なぜ全棟気密測定?|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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なぜ全棟気密測定?

新モデルハウス

『ときめき西モデル』の完成時気密測定を

サトウ工務店さんに行っていただきました。

 

写真:佐藤高志社長のFacebookからお借りしました🙇

 

結果C値0.09 弊社では初の0.1以下という結果でした 

🎉🎉🎉

 

正直こんな数値が出るとは驚きです。

 

今までの最高値はC値0.15。

一気に更新。

 

電気業者さん設備業者さん

ありがとうございました!

 

 

そして大工さんのカトちゃん

ありがとう&お疲れさまでした!

 

携わって頂いたすべての

協力業者の皆さん

色々大変だったと思います😅

 

ありがとうございました!

 

 

最高記録を塗り変えてやると公言して

いたカトちゃん

ほんとにやってくれました✨

 

 

大型パネルの要因もあるかもしれません。

 

その大型パネルのおかげでサトウさんと

協業もできました。

 

佐藤社長ありがとうございます!

今後共宜しくお願い致します🥰

 

ときめき西モデル

 

 

今でこそ床断熱仕様でも

完成時のC値が0.2台が出る時も

ありますが

 

気密測定を始めた初期の頃の

最初のC値は1.2でした。

 

なかなかのショックでしたが😅

 

改善方法を考えながら

トライ&エラーを繰り返し

徐々に数値が良くなってきたんです。

 

 

気密が良いと言う事は

特に大工さんの仕事が丁寧じゃ

ないと良い数値になりません。

 

発泡ウレタンを吹き付ければ

まあまあ良い数値はでると

思いますが

いろいろな理由があって僕らは採用していません

 

 

現在全棟気密測定を行っているのは

仕事の丁寧さの確認が一番で

 

もちろんですが気密を良くして

光熱費の軽減を目指すのと

 

計画換気がしっかりできる

ようにすること。

 

 

高性能の断熱材を使用したからといって

建物がスッカスカの隙間だらけなら

熱は逃げちゃうのはイメージできるかと。

 

 

C値・UA値の熱損失量相関表を見ると

C値を良くすることがいかに性能アップの

コスパが良いかわかります。

 

 

 

かと言って

C値至上主義の家づくりを

目指しているわけではありません。

 

正直全棟C値0.36以下であれば

いいなとは思いますが

 

そこを目指すことにより

僕らも成長できているとも

思います。

 

なぜ0.36なのかは

家づくり相談で😎

 

 

C値がある一定の数値になると

発生する症状や問題がわかってきたのも

全棟気密測定をしていたおかげ。

 

そこから建物の仕様を変更しているので

どんどん建物が良くなる。

 

 

全棟気密測定をしていたおかげで今後

 

設計段階や施工方法にまで良い影響が出てくる

ことになると思います。

 

 

 

 

住む住宅で寿命が変わるかもしれない。

 

僕らはには社会的責任があるんです。

 

気密測定はそれを担うためにも

必要な事と考えています。

 

 

 

それでは! 👋

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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