どこまで関わるか
- Category:社長ブログ
ある住宅系の記事を読んでいて共感したこと
その記事の内容では
家づくりと言っても建売やマンション購入
の方もいれば、
大手ハウスメーカーさん、地元ビルダー
工務店、設計事務所、大工さん…
と、いろいろな選択肢があるけれど、
どこで建てるといいですかね?
と質問されても、〇〇がいいんじゃないですかね、
なんて簡単には言えないと。
☝確かに
どこにお願いするかによっては
同じ程度の金額だったとしても
建物には大きな差が生じる場合がある。
☝おっしゃるとおり
家づくりの途中過程でも
施主さまがどこまで主体となり
そして建築業者がどこまで関わるかで
労力の度合いも違ってくる。
家づくりの作業は半年~1年程度。
家は何十年と住みます。
家のほうが寿命が長いかもしれない。
誰が主体となってその家のフォローをするか。
ちゃんと責任を持ってやれる人がいるかが
大事じゃない?
そんな内容でした。
住宅会社の社長がどんな考えで家づくりを
して、建てた後の面倒をずっとみてくれる
会社なのか、と言う事も重要だと。
☝同意します。
たとえば、
僕らは融資の事も初めから関わらせてもらうけど、
そこは銀行にやってもらう、という考えの会社もいる。
土地探しから、空き地の地主さんにコンタクトとり、
「土地の売却はお考えありませんか?」と聞いてたりしますが
土地決まったらまたお越し下さい、という会社さんもある。
人によってきっと正解が違う。
各社いろいろなお考えがあると思うので
どれが正解かは最終的にはお客さまの
ご判断。
アフターフォローの考えはどこも、「しっかりやります、
長期保証もあり万全です」と言うと思いますが、
誰が主となり覚悟をもって動けるのかなと。
☝個人的にはこれは一番欠如してはいけない
家づくりをいざ考えると、ほぼ何かしら
大なり小なり問題があります。
解決しなければならない事が出てくる。
僕らが間に入り解決のお手伝いをさせて頂くことは
多々あります。
間取り作成して、見積と資金計画をお出しするだけでは
ないんですよね。
年収や頭金、ローンの有無、
普段他人には話さない内容等もしっかりお聞きし、
融資のご提案をする場合も多い。
地主さんとの土地の契約を仲介したり
今のお住まいの売却のお手伝いをしたり
仮住まいの手配もしたりします。
時には
ご家族やご親戚、近隣の方との関係性まで
お聞きして円滑に家づくりが進むように
努めたりも致します。
他にもまだまだあります
もちろんそこまでは関わらなくてもいい、
という場合は施主さまにお任せいたしますが、
僕らの場合はどちらかというとがっちり
完成までいろいろと関わらせて頂きます。
もちろんお引渡し後もがっちりと
関わらせてください。😊
それでは!👋