きれいな空気を作る家
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近頃は雨の日も多くなり
朝の犬の散歩が面倒です💧
散歩から帰ると
犬の体を拭いてやるのですが
たまに犬が臭い 笑
考えてみれば僕ら家族は
鼻が慣れちゃっているので
気付かなくなってると思うけど
知り合いが来て家に入ったら
とても犬臭く感じるのでは
ないかな?
人の嗅覚ではほとんどの臭いは
30分から1時間ほどあれば
慣れてしまうといいます。
犬の臭いのを感じないのは
僕ら家族だけのような気もします💦
低気密の我が家でもひょっとすると
犬の臭いが充満してる可能性も
あるかもですね。
「難波 犬臭い」と
スタッフが思っているかもしれない😎
「犬の臭いで誰かに迷惑をかけて
いないだろうか」と心配になります。
低気密の我が家とは違い
僕らが提供するのは高気密住宅。
国が推奨する高気密高断熱住宅は
これから益々一般的になると思いますが
それにより室内の快適性を向上させ
健康促進やエネルギー消費を大幅に
削減することが可能となります。
しかし高気密の住宅が持つ利点とともに
換気の重要性も叫ばれるようになりました。
高気密とは住宅の外部と内部との空気の出入りを
最小限に抑える技術のことを指します。
つまり隙間を無くす事。
これにより冷暖房時のエネルギーロスを
減少させることができるだけでなく
外部からのホコリや花粉
騒音の侵入を防ぐことができます。
一方高断熱性とは住宅の熱の移動を
効果的に抑制する技術のことを言います。
熱を遮る。
正確には熱の伝わる速度を遅くする。
外部の気温変動から室内を保護することで
住む人の快適性を高めることができるのです。
繰り返しになりますが
高気密住宅の場合はメリットがある一方で
注意点も存在します。
その最たるものが「換気」の問題です。
高気密の住宅は隙間が少ないので
(新鮮な)外気が室内に入りにくくなります。
すると住宅内の空気は徐々に二酸化炭素や
有害物質が蓄積していく可能性があります。
特に現代の家具等から放散される
ホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)
などの化学物質が閉じ込められてしまうと
住民の健康を損なうリスクが高まります。
こうした背景から高気密住宅の場合は
計画的な換気が極めて重要となるのです。
2003年から建築基準法で
1時間で0.5回の空気の入れ替えが
定められています。
にもかかわらずあまり換気に対しては
関心が薄いように感じます。
現在24時間換気システムの家で
暮らしている方で
フィルターを掃除していない方も多い。
高気密住宅が増えると
換気不足による事故の増加が
ちょっと心配。
リモートワークの多い方や
受験勉強のお子さまがいらっしゃる
ご家庭はCO2濃度の上昇を換気で抑える事で
効率が図れるというデータもあります。
ハイハイする赤ちゃんがいる
ご家庭は床面の空気が一番汚れている
のを知っていますか?
きれいな空気を作る家に
関心を持って頂きたいし
その家を体験して頂きたいです。
大島モデルと ときめきモデルで
きれいな空気を作る換気システム
True breath トゥルーブレス を
体験出来ます。
弊社顧問が開発したこのシステムを
初めて体験したのが約10年前。
埼玉県で室内で犬を飼っていられたお宅
でしたがまったく犬の臭いがせず
感心しました。
新築したらペットを飼いたい方も
換気をしっかり考えましょうね😊
それでは! 👋
難波のInstagram
アカウント1つ増やしました 🙇
のぞいて見てくださいね👀