お互いにマナーは必要
- Category:社長ブログ
数日前に某所に送ったお菓子が配達されず
先ほどこちらに戻ってきたので
しょうがなくスタッフで食べてしまいました💧
こちらに届けて頂いた配達員さんは全然悪くは
なく今回不手際があったのは県外の配達員さん。
でも申し訳ないですが今回はこちらに届けて
頂いた配達員さんにこちらの思いを伝えさせて頂き
御社で共有してほしいとお願いしました。
1人の社員さんの不手際のせいでその会社の
イメージや信頼度は一気に下がってしまう。
僕らも身を引き締めなければならいと
痛感いたしました。
さて 今日は『マナーの日』です。
僕らがマナーを守りお客さまと接する
のは当たり前の事。
でも まれにですが
お客さまのマナーがちょっと
どうなんだろうと思う時も
過去にはありました。
家づくりはお互いに信頼関係がないと
スムーズには行かないものです。
『お客さまは神様です』的な考えは古く
おそらくどこの住宅会社もそのような
考えは持ち合わせていないはずです。
弊社は「お客様は神様」ではなく
対等な立場であると考えてます。
僕が考える
住宅会社と折衝するときのお客さまのマナーや
住宅会社と良好な関係でいる為の心がけ等
いくつか述べたいと思います。
▪突然の訪問は住宅会社側が準備が
出来ていない場合もあるので事前に
予約を入れる。
▪もし急な予定変更やキャンセルが生じた場合
なるべく早めに住宅会社に連絡をいれるように
心がける。
▪「こっちは客だ」的な横柄な態度を取らない。
嫌な客だと思われるとあまり良い事は…。
▪お子さまが騒ぎすぎると他の打合せ中の
お客さまにも迷惑がかかることがあります。
その場合はきちんと親御さんが叱って
ください。
▪住宅会社の担当者もプロ。
提案やアドバイスには耳を傾けて
頂く姿勢は大切。
▪住宅会社のスタッフは
お客さまの夢を形にするために
多大な努力をしている。
その努力を評価し感謝の意を持って
頂くことは
良好な関係を築くためには大切。
▪言った言わないを防ぐためにも
お客さまもメモを取られる事を推奨。
等
住宅会社もこの方とは
信頼関係が保てないと判断すれば
建築のお断りを致します💦
家づくりを成功させるには
お客さまと住宅会社との関係が良好であり
お互いが適切なマナーを守ることが不可欠です。
信頼を築くのは積み重ね。
信頼を失うのは一瞬。
僕らも肝に銘じて行動します。
それでは! 👋
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