「やらずに後悔有り やって後悔は無し」|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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「やらずに後悔有り やって後悔は無し」

お盆休み3日目 🎐

もう夏季休暇半分消化です😢

 

午前は実家に行って仏壇に

お線香をあげてきました。

 

午後からは久しぶりに長女と

奥さんと3人で買い物へ。

 

 

考えてみれば長女が生まれて5年は

ずっと3人で生活してたんですよね。

 

その頃の我が家にはあまり遠乗りに

適した車が無く

 

ほとんど県内にしか出かけなかった

記憶しかないですね。

 

僕のクルマはロールバーが入っていたので

実質2人乗りでしたしね😅

マフラーからよく炎が出てました🔥

 

 

その頃はまだ独立しようなんて考えても

いない時期でしたね…。

 

 

 

それから十数年後に独立を決意したわけですが

少しだけどうしようか考えた時期はありました。

 

 

 

ジェームス・スキナーの「成功の9ステップ」

というセミナーの説明会に東京まで行き

 

「やらずに後悔はあるけど

 やって失敗してもほぼ後悔はない」

 

という言葉に後押しされて独立を

決意した経緯があります。

 

 

その後に「成功の9ステップ」には参加しましたが

個人的にはセミナーの説明会以上のモノは

得られませんでしたけど😅

 

 

 

「やらなかった後悔」の方が重いと

感じるのはいくつかの心理的要因が絡んでいて

 

人間の心は未知のものや可能性に対しては

強く引き寄せられる傾向があり

 

やらなかった行動の結果はイメージ

できるけど(現状維持)

 

やるという行動を取ることで得られる

結果やその後の可能性をイメージすると

 

その機会を失ったことを強く後悔する

はずなんです。

僕は明らかにそういうタイプ。

 

 

ただし

損失回避の法則に基づけば

ほとんどの人は

(損をするかもしれない)新たな

行動はとらないとも言われます。

 

 

 

「やった後悔」は時間の経過とともに

薄れていきますが

 

「やらなかった後悔」は時間が経つにつれて

その後悔が増大する可能性もあります。

 

行動を起こすことで可能性を試す

ことができる。

 

失敗したとしても

その経験は次回の行動や選択の参考となり

自己成長の一部となります。

 

しかし行動を起こさないとそのような

自己認識や成長の機会が失われます。

 

 

総じて行動を起こすことはリスクを伴いますが

それを避けることで得られる?ノーリスクは

長い目で見ると大きな後悔を生む可能性があります。

 

なので「やらなかった後悔」の方が

重く感じられるのではないのかな。

 

 

長女と奥さんと僕の3人で

僕の車には乗れなかったけど

 

ロールバーを取り付けたおかげで

わかったことや得たものもあり

後悔はしていません 笑

なんのこっちゃですけど

 

 

ある医師の方が言うには

人は死ぬ前に

 

「もっとチャレンジすればよかった」

という後悔の念を口にする方が

多いのだとか。

 

 

 

より良い住まいをもっと提供できるように

チャレンジしていこうと思います。

 

 

それでは! 👋

 


 

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