災害への備え
この度の熊本地震にて被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
「住まい」や「暮らし」に関わる人間として大変胸を痛めております。
余震など予断を許さない状況が続きますが、皆さまの安全と平穏な日常が一日も早く戻ることを心よりお祈り申し上げます。
7月26日、新潟県内では広い範囲で「レベル4の大雨危険警報」と「土砂災害危険警報」が発表されました。
新潟市や新発田市などで床上浸水・床下浸水が多数発生したとのこと。
被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
梅雨の終わりには大雨になることが多いのですが、雨量・時間ともに今回は多く 新潟駅前から明石通り、万代まで、市内の中心部が冠水して交通網は完全に麻痺していました。

私も日曜日だったため外出する用事があり車で家を出たものの、いつもなら10分程度で到着する目的地まで各所の冠水でたどり着くこともできず、 また、家まで引き返すこともできなくなり家を出てから帰宅するまでに3時間ほどかかりました。
今回驚いたのは街の中心部で大規模な冠水が起きたことです。
新潟駅前から明石通り・万代まで主要道路だから大丈夫だろうと思い 迂回して通ろうと思った場所が水没していました。
このまましばらく家に帰れないのではないか、と怖くもなりましたし水没して動けなくなっていた車もたくさん見かけたのでどんどん不安な気持ちに。
その後バイパスを通って無事に帰宅しましたがあまりの水の量にひやっとする瞬間が何度もありました。
事前にハザードマップ等で確認をしていても 雨量や雨の降る場所によってはそれ以上の被害になる可能性があるということ。当たり前の事なのですが、いざその時を目の当たりにするとなかなか正常な判断が難しくなっていました。
自分の想像を超えて降りかかってくる自然災害。
「このぐらいの雨なら平気だろう」「街の中心部や主要道路だから大丈夫だろう」という過信がいかに危険か。
いざという時は平時の当たり前が通用せず、正常な判断が難しくなることを痛感しました。
今後は災害用グッズや食品など「物を備蓄する」というハード面の対策だけでなく「このぐらい平気だろう」という気持ちを改めて油断しない、という心構えを大切にしていきたいと思います。
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