暖房使っていますか|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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暖房使っていますか

こんにちは。
五十嵐です。
10月も半ばを過ぎたら夜は随分と寒くなりましたね。
ついこの間まで冷房を使っていましたが、我が家は暖房を使い始めました。
これからの季節は早め早めに暖房を動かして、本格的な冬の前にお家を暖めていきましょう。
室温が18℃を下回ると呼吸系疾患、血圧上昇、心血管疾患リスクが上がるといわれています。
健康志向の高まりに合わせてフィットネスや体質改善関連のマーケットがにぎわっていますが、
日々暮らしているお家の環境づくりもあなたと家族の健康に大きく関与しています。
お家のところどころに室温計を置くのがおススメです。
LDKはもちろん、廊下や寝室、脱衣場にも置きましょう。
脱衣場は特に重要です。
お風呂に入るときとあがった時に周囲と温度差があるとヒートショックの要因となります。
裸になるところは念入りに温度管理しましょう。
寝室も朝起きた時の室温が18℃以上になるよう暖房しておくことも大切ですよ。
寒さは健康の一番の敵です。
寒さは我慢せず、積極的に暖を取って温かい暮らしを心がけましょう。
もう9月のことになりますが、友人三人と一緒に『ツールド東北2019』に参加してきました。
東日本大震災で大きな被害を受けたエリアを自転車で巡るイベントです。
僕は今年で3回目の参加です。
今回は石巻や女川を中心に約100Kmのコースを走ってきました。
イベント当日は朝早いので前泊します。
今回は友人のおすすめの追分温泉に一泊。
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こんな感じのノスタルジックな温泉宿です。
イベントは太平洋側の海岸線を眺めながらの100Km。
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写真は女川湾の外を山の上から見下ろしたところ。
大きな津波被害のあったところです。
先日の台風被害もそうですが、河川の氾濫や津波に対してはなすすべがありません。
水に対しては『逃げる』が基本です。
木造住宅でも地震に対してはかなりの強度を出せるようになりましたが、
水害に対してはまだまだ技術革新が必要です。
完走後は皆で集合写真。
191019-3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番左が五十嵐です。
土日にお休みを頂いたので、お打合せの期間が空いてしまったお客さま、
ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
今年はもう一つ大きな自転車イベントに参加したのでその模様はまた次回に。
ではまた。
五十嵐

この記事を書いた人

五十嵐 充彦
営業プランナー

五十嵐 充彦

Mitsuhiko Ikarashi

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