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お好みの物で

美味しい食事、綺麗な風景を楽しんだ秋も終わりを告げて、

いよいよ冬がやってきますね。

 

こんにちは。

コーディネーターの若杉です。

 

さて、今日はインテリアアイテムについてのお話し。

 

基本的にほぼ全ての建材・設備は、住宅会社の納入ルートを通って施主様宅の建築を進めますが、

お客様と仕様打合せを進めさせて頂くなかで、

いくつか『施主様からの支給』をご相談させてもらうアイテムもあります。

 

『施主支給品』とは、

施主様がご自身で購入して直接現場へ納めていただく品物の事です。

品物の種類は多岐に渡りますので、

ここでは仕様打合せのなかでお話しさせて頂くの品物をご説明させて頂きます。

 

 

まずはトイレ内の「紙巻器」「タオルリング」です。

 

「紙巻器」はトイレットペーパーを固定する器具。

メーカー標準品は白色樹脂製の物が一般的ですが、

そちら以外にも黒色アイアン製、木製棚付き、2巻きステンレス製などがあります。

ワンポイントではありますが、ほぼ毎日接するアイテムなので

壁紙の色と合わせて考えられると面白いですね。

 

「タオルリング」は手洗いをトイレ内で行った場合、手を拭くタオルを掛けておく器具。

先程の紙巻器と同一デザインの物で一緒に販売している事もあるので、

検討の際には見た目をそろえて選んでも良いかもしれませんね。

 

 

次は洗面台に付ける「タオルリング」です。

 

設置の意味としては前述のトイレ用と大差ありませんが、

使うシチュエーションや家族の人数によって、付ける場所や向きが変わってきます。

昨今の生活スタイルの変化もありますので、

フェイスタオルを掛けておくだけではなく、手洗いの手を拭くシチュエーションも踏まえて

設置を検討されても良いかもしれません。

 

また、お風呂上がりのバスタオルを仮掛けしておく為の「タオルリング」も

住んでから必要だったと気づく事もありますので、ご参考として検討されてみて下さい。

 

 

次は「外部物干し金物」です。

(写真:外部デッキから吊り下がっている2本の棒状の器具)

これは支給してもらうのではなく、必要か不要かの確認ともなります。

一般的に洗濯物を干すのは外でと考えがちですが、あながち室内干しで事足りる事もありますので

弊社仕様に関しては、外での物干し金物は当初は無しで見ております。

室内干しのメリットはいくつか挙げられます。

 

・花粉やホコリが付かない。

・衣服の日焼けを防げる。

・雨雪などの天候に左右されない。

・エアコンによる室内空気の乾燥を防げる。

 

もちろん、外用の物干金物が欲しい場合の検討も承りますので、

メリット・デメリット含めてお話しさせて頂きます。

 

 

 

さて、いつもの個人活動のお話をいくつか。

 

 

この秋もたくさんの皆さんとシャボン玉遊びをさせて頂きました。

(適宜コロナ対策を施しています。)

 

皆さんに少しでも笑ってもらえる様に、

新しいアイテムも使いつつ、どんどんシャボン玉を作っていきますよ。

これからのシーズンは、イルミネーションなどの光を利用した活動となりますので

お楽しみにしていてください。

 

 

そして秋の活動の定番、落ち葉アート。

 

※使用しているもみじは全て地面に落ちていた葉っぱなので、

枝から取って作っていません。

 

場所は弥彦公園もみじ谷。

落葉し始める時期とお天気のいい日を狙って行きましたので、

行楽渋滞を避けるために現地到着はAM7:30に。

いくつかモチーフをこっそり作っては、ちょっと離れた場所から反応を観察。

作品を写真に収めたり、葉っぱをいじったりしながら楽しまれている方々を見ているのは楽しいです♪

 

 

そろそろ「今年の漢字」の時期にもなりましたので、

一年の締めくくりももうすぐですね。

 

来年までブログでの登場もありませんので、

今年一年、健康でいられた事への感謝と、

来年の皆様のご健康と、素敵な一年を迎えられることを祈って、

 

合掌

 

コーディネーターの若杉でした。

この記事を書いた人

若杉 一穂
アフターメンテナンス/二級建築士

若杉 一穂

Kazui Wakasugi

若杉 一穂の書いた記事

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