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高性能の家で暮らし始める

こんにちは、村山です。

7月中旬に自邸の引渡しがありました。

引渡しと言っても自分で鍵を開けるだけ。。。

 

真夏に住み始めて約3週間が過ぎました。

UA値0.32/C値0.16の性能ですが、エアコンは4台と過剰に設置しています。

ただ4台同時に稼働しているわけではなく、季節によって稼働させるエアコンを使い分けようと思い多めに設置しました。実際には1~2台で稼働予定です。

 

夏場は2階のエアコン1台、27℃設定でかなり快適に過ごせています。

これも計算通りで、夏場のエアコンは2階→1階へ冷たい風が流れるように吹抜けとリビング階段を設置。吹抜けにはフラットバーの手摺を設け、

通気性の良さとデザイン性が両立するようにしています。

これにより、家のどこにいても温度ムラがなく快適に過ごせます。

今は冷房の観点からお話ししましたが、冬場の暖房は空気の動きが逆になります。

別の機会にお話ししたいと思います。

気になる電気代はこれから明細が来るかと思いますので、

次のブログでお伝えしたいと思います。

 

ちなみに基本的にはエアコンはつけっぱなしにしているのですが、

実験で1日だけ日中エアコンを消してみました。

当然室内温度は上がりましたが、屋根断熱の性能を上げているおかげか、

外気の影響を受けにくくなっているのが分かりました。

近年、住宅の性能がとても良くなっています。

それに伴い、間取りも高気密・高断熱が生きる設計をしなければいけません。

そして使い方も適切でなければいけません。

そうしなければ、性能の良い家を建てた意味が。。。

当然、家族構成や必要な部屋数などご家庭により事情も違うと思います。

でも、その条件を満たしながらも性能が生きる間取りもあります。

 

少しでも興味がありましたら、

下記の村山メールアドレスまでお問合せください。

s-murayama@yousefulhouse.com

この記事を書いた人

村山 郷史
営業プランナー

村山 郷史

Satoshi Murayama

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