ヒートショックに合わせないために|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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ヒートショックに合わせないために

こんにちは!中川です(^^)

 

最近、朝通勤しているとサイレンを鳴らした救急車をよく見かけるようになりました。

様々な理由での搬送かとは思いますが、気温が低下しておりヒートショックが原因での搬送もあるかと思います。

 

  • ヒートショックとは

ヒートショックとは、暖かい場所から寒い場所へ、またはその逆の移動などによって急激な温度変化が生じ、血圧や心拍数が大きく変動することで起こる健康被害です。心臓や血管に負担がかかり、失神や不整脈、心筋梗塞や脳卒中などの発症につながる可能性があります。特に冬場や入浴時はヒートショックが起こりやすいので注意が必要です。

 

ヒートショックは年配の方や高齢者に多い症状と思われがちですが、若者でも注意が必要だと今朝のニュースでも言っておりました。

 

 

私もよくしてしまいがちですが、「スマホ長風呂」が原因で立ちくらみや意識を失う方が若者で多いとのことです。

 

東京23区ですら11月~1月頃に入浴中の死者数が増加していることが分かります。

東京でこの死者数ですから、より寒暖差のある新潟県は注意が必要です。

 

  • ヒートショックへの対策
  • 家の中でできるだけ寒い場所を作らない
  • 暖かい場所と寒い場所の温度差を少なくする
  • 窓用の断熱シートを貼る
  • トイレや廊下、玄関、浴室、脱衣室などの寒くなりやすい場所には暖房器具を活用する
  • 素足で触れる床にマットを敷く
  • 浴室や脱衣室は使用する前に暖めておく
  • お湯はり後は、浴槽のフタを開けて蒸気を立て、浴室の床にお湯をかける

 

上記の内容を意識することでヒートショックのリスクが軽減されます。

 

2018年11月、WHO(世界保健機関)が「冬の室温は“18°以上„」を強く勧告しています。

これから新築をご検討されている方々で、特にヒートショックへの対策で記載した赤字の部分はユースフルハウス大島モデルハウスで体感頂きながらご提案が可能です。

これからの寒い時期は大島モデルハウスのご体感は特におすすめです。

お気軽にお問合せ下さい。

 

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話は変わりますが、先日群馬県上野村まで渓流釣りへ行ってきました!🎣

中川どこかにいます(^^)

紅葉を楽しみながらの川遊びはとても贅沢な時間でした(^^)

寒くなりましたのでまた春が楽しみです。

この記事を書いた人

中川 透
不動産事業部/二級建築士/宅地建物取引士/営業プランナー

中川 透

Toru Nakagawa

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