高いコストパフォーマンス
イニシャルコストをかけないで家づくりをした結果、ランニングコスト(光熱費・メンテナンス費など)がかかりすぎてしまう。そんなことがないようにイニシャルコストとランニングコストのバランスを大切にして設備や部材、住宅性能をご提案しています。
01 新築時イニシャルコスト

当社で建築される方の費用の内訳です。やりたいことを全て見積りに反映すれば、ほとんどの方は予算オーバーだと思います。必ず叶えたいこと、出来ればやりたいこと、のように優先順位を決めて土地選びや間取り、仕様を考えましょう。
その後の生活がより良くなることをイメージしてください。建物が大きくなれば価格は上がります。複雑なカタチになれば価格上昇の要因となります。安くても建物の性能が落ちるものやメンテナンス費用が余計に掛かるものは、ユースフルハウスではお勧めしません。結果、生涯コストのアップになるからです。
価値ある建物に、しかし余計なお金を掛けずに、快適な暮らしが可能なご提案をいたします。家づくりは最初に予算計画書を作成しましょう。
02
住まいに関係する
ランニングコスト
建物価格(イニシャルコスト)を下げて住宅ローンを抑える。しかし、毎月の光熱費や医療費(ランニングコスト)が掛かる暮らし。住宅性能を考えた建物価格を支払い、月々の光熱費・医療費を抑えて健康に過ごす暮らし。
仮に住宅ローンが終わるまでに支払った金額の合計が同じだったら、どちらが幸せに暮らせるでしょうか?

メンテナンス費用にお金を掛けるより、お子さまの学費やオーナー様の趣味などにお金を掛けていただきたいと考えます。
03
生涯光熱費
(35年間32坪の場合)
断熱性・気密性の優れた住まいは、室内の温度を一定に保ち冷暖房費を極力抑えます。また、なかなか行き届かない、住んでからのメンテナンス性を考え、生涯コストの低い素材や建材を推奨しています。
