資金計画は最初に!|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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資金計画は最初に!

難波です。

今日は1日長岡でした。

終わったー✨

 

 

長岡もほぼ雪無いですね。

年末の予報ハズレてこのまま

小雪で過ごしたいですね。

 

 

 

 

さて、日銀が昨年末に

長期金利の上限を従来の0.25%から

0.50%程度に変更したあたりから

 

住宅ローンの金利も上昇するのが

既成事実のように言われ始めました。

 

実際固定金利を若干ですがアップした

金融機関も出て来ています。

 

 

今後の金利上昇も織り込んで

家づくりをいつにするか考えている方も

いらっしゃるでしょう。

 

 

長らく続いている超低金利時代ですが

消費税のアップやウッドショック等による

建物価格の上昇を経験し、

 

だんだんと住宅ローンも返済しにくく

なってきていると思います・・・

思います?

 

 

 

新潟市の場合は地価も高騰してるので

土地建物の総額で考えると爆上がりしました!

自己資金をある程度ご用意しないと借入額も⤴⤴

 

 

建物だけで考えると

建物自体が価格上昇したけど

大きさはコンパクト化している。

 

なので若干上昇している、といった

イメージ。

 

お客様さまの住宅ローンの月々の

返済額が以前に比べてものすごく

アップしているということはないです。

 

今の低金利なら。

 

 

 

僕が住宅ローンを組んだ遙か昔、😅

住宅ローン金利が固定で「3.6%」

 

史上最低の金利だ!ラッキーだ!

と言われ、

 

2,680万円借りて(その頃は最長25年)

月々返済額は135,608円  高っ!

 

今のように35年返済としても

112,320円 

 

 

今だと変動金利で4,170万返済と

同等ですね。 (35年返済月々 112,444円)

 

燕市は土地安くていいなー😊  いらっしゃいー

 

 

将来の金利動向が確実にわかる術が無いので

どういうローンの組み方が正解かは

わかりませんが、

 

無理のない返済計画と将来の金利上昇に

対するリスクをできるだけ避けることが

ポイントではあります。

 

 

現在は変動金利で組む方が圧倒的に多いです。

今のところ、十数年前のお客さまは恩恵を

受けているのではないでしょうか。

 

 

変動金利の仕組みもメリットデメリットはあるし

固定金利でも全期間一定だったり、例えば途中から

金利が変わる段階金利もあります。

 

 

返済方法の特徴を知って頂き

家づくりの早い段階で資金計画を

立てて欲しいですね。

 

 

資金計画は主に月々の支払額を

シミュレーションする考えですが

 

これからはプラスで、光熱費のような

毎月の固定費もシミュレーションに

いれるべきです。

 

電気代も驚くほど上昇しています。

 

固定費の考え方で今後の家づくりが

成功するか否かの分かれ目かもしれません。

 

 

弊社スタッフにぜひご相談くださいね!

 

 

それでは!👋

 


 

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のぞいて見てくださいね👀

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