生産者さんのために|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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生産者さんのために

本日は超省エネ倉庫『HOZONE』 (ホゾン)

2棟目の地鎮祭でした。

 

 

安全丁寧に工事を進めてまいります!

 

 

ルームエアコンで倉庫内の温度管理を行う『HOZONE』 

こちらの倉庫の完成体験会を7月に予定しております。

 

ルームエアコンで本当に42帖の大空間を15℃で管理可能

なのか。ぜひ体験してみてください。

 

 

HOZONEの打合せで生産者の皆さんからお聞きするのは

「とにかく倉庫が足りない。」ということ。

 

ただ保管するだけの倉庫でも足りないのに、

温度管理が必要な野菜や穀物となると尚の事。

 

 

今後、場合によっては日本も「食糧危機」が訪れる可能性

があると言われていますが、

 

それを回避するには生産者さんの

役割がとても重要になると考えています。

 

 

自給率の低い日本は輸入に頼るところが大きいのは

誰でも認識していると思いますが、

 

生産者の顔が見えない「安いけど安心なの?」という

輸入食品をこれからも選んでいて大丈夫なのだろうか。

 

 

安全や品質にこだわり国内で奮闘している農家さん

の食品がもっと選ばれれば、生産者さんの生活も支えられ、事業の継続も安心してできるはず。

 

 

しかし資材や燃油、電気代などの高騰や倉庫不足により

なかなか食材を流通させるには苦労がいるという話も

聞きます。

 

今までの鉄骨系倉庫でこれからの時代に対応できるか。

イニシャル、ランニングコストの事を考えると不安。

 

そして「生産物の廃棄」の問題があると、皆さんから同じ

言葉が出てきます。

 

既存の倉庫の空調だと、倉庫内の温度が一定にならず

どうしても廃棄しなければならないものが出てきてしまう。

 

そして悩まされるのが生産物の結露。

それも、廃棄しなければならない原因になってしまいます。

 

 

それらを解決しなければ、農家の皆さんも安心して農作物

の生産にも臨めないと思います。

なのでHOZONEが必要なのです。

 

 

一般の消費者が国内の安全な高品質の食品を選択する事

「食糧危機」「食糧不足」を防ぐことに繋がるはず。

そして国産の安全な食品が流通し続ける。

 

正の連鎖です。

 

それにはこのHOZONEが必ず役に立てます。

 

 

 

 

そして今日、久しぶりの動画撮影でした。

 

 

HOZONEへの想いをカメラに向けて話したのですが

カミカミでしたのでブログにも書き留めておきました 笑

 

 

志ある生産者さんが作る美味しいモノを全国に届ける

お手伝いをしていると思うと楽しいですね。

 

 

生産者さんのために始めたHOZONEの建築ですが

お手伝いしていくうちに、

 

実は日本の未来に大きく関わることかも知れない。

と勝手にそう思えてまいりました。

 

がんばります。

 

それでは! 👋

 


 

 

 

 

 

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