想いを共有

本日は弊社の第11期 経営計画発表会でした。

ユースフルハウスの第11期がスタート。

近年は毎年4月に経営計画の発表会を行っておりますが

設立当初は少人数の為、目標設定を話して共有するだけで

終わってました。　2人だし　　

普段の会話で経営計画を共有するには

人数が増えてしまいなかなかそういう訳にもいかなくなり、

5年前より定期的に開催しております。

20人超えてから

前期の数字の振り返り、今期の目標数値の発表を行い

みんなに共有してもらうのはもちろんなのですが、

いちばん共有したいのは

僕らがどういう建物を、どういう気持ちでお客さまに

提供していくのかという事。

毎週の全体ミーティングでもそこを話すことはありますが

大事な事なので何度も何度も繰り返して共有するように

しています。

他には

今期からスタートするいくつかの新事業のこと、

なぜ省エネ木造倉庫HOZONEが必要なのか、

ユースフルハウスの社員はどうあるべきか

などを確認してもらいました。

一番時間を割いたのは

毎年全員に読んでもらってる「住宅産業大予測」の

感想を共有すること。

そして今年僕が出した質問

【着工棟数が更に減少する時代、我々ビルダーはどう備えるべきか】

【劇的に変化しなければならない事は何か】

【ユースフルハウスの社員として、

お客様に提供したい住まいは （あなたの想い）】

この3つの質問の回答をいくつかまとめて

みんなに発表したのですが

各自いろいろな感想や意見を出してくれています。

昨年入社してくれたスタッフが今日みんなの前で

言ってくれたことが

「ユースフルハウスに入社して思ったことは

この会社には伸びしろしかないということです」

ありがとう！

今年11年目の弊社ですが

導入期・成長期・成熟期・衰退期の

事業ライフサイクルの中で

成長期の真っ只中と思っております。

基本のPDCAを怠らずに末永い成熟期に

向けてスタッフ一同邁進する考えです。

11期スタートの4月はおかげさまで

目標達成させて頂きました。

弊社をお選びいただいたお客さま

ほんとうにありがとうございます！

一緒にいい家を建てていきましょう！

潤ちゃん　タケちゃん　こだまちゃん待ってます！

それでは！👋