思い込みからの脱却|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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思い込みからの脱却

今日はフォークソングの日。♬

 

フォークソングと言ってもこれから

家を建てる20代後半の方達は?でしょうね。

 

僕が小学校の時が全盛だったと思いますが

アコースティックギターをメインで使い、

反戦や社会問題などを歌うアーティストが

たくさんいたのです。

 

吉田拓郎 松山千春 井上陽水 長渕剛…

 

僕は兄の影響で井上陽水が大好きでした。

8年前の新潟公演1人で行って来ました

 

「帰れない二人」 

亡き忌野清志郎と創ったこの歌は今でもよく

聴きます。

 

「東へ西へ」

中学の文化祭で幼馴染と二人でギター抱え

歌いました。

 

その幼馴染はもういませんがこの曲と共に

僕の心の中にいつまでもいます。

 

 

 

 

兄からもらったギターを弾いていたのですが

僕の勝手な思い込みのせいで中々上達しなかった記憶が

あります。

 

先輩から僕の思い込みを正してもらい、

悩みが解決できたことを覚えています。

 

 

 

今日の新聞に

「思い込み脱却、計算が導く」 との見出し

 

絶滅した恐竜の今まで我々が抱いていたイメージ、

 

たとえば

ティラノサウルスは時速70キロで走っていた。

 

両幅10メートルの巨大翼をもつケツァルコアトルは

上昇気流に乗って東京~南米間にあたる16,000㌔を

軽々飛んじゃう。

 

 

しかし最新の論文発表によると

ティラノサウルスが走れたとしても時速4.6キロ。

 

ケツァルコアトルは上昇気流には乗れず

数分間飛ぶのが限度。

 

 

今までイメージしていた恐竜の前提や先入観を

取り除き、化石の発掘や計算を駆使した研究が進んでくると

恐竜の事実は頻繁に書き換えられているのだという。

 

思い込みを捨てて常に最新の計算等でアップデート

することで、本当のことがわかってくる。

 

まあ恐竜の事実を知ったところであまり僕らの生活には

影響しないとは思いますが、なんだかロマンがあります。

 

そして科学と数学、コンピューターが事実を導く素晴らしさ。

 

それは時には僕らの生活にも影響を与えますよね。

 

住宅もそう。今はいろんなソフトでいろんなデータを

叩き出しています。

 

おかげで今までの住宅にまつわる思い込みを正してくれる

こともあります。

 

 

業界に長くいると、

今までの前提を崩すと言う事に抵抗を感じるかもしれない。

 

当たり前と思っていたことが実は違うかもしれない。

 

少しでもそう感じたら真実を追求する。

そうありたいと思っています。

 

 

柔軟な若々しい頭の中身でいたいので

「ユースフル」という名にしたのもそういう事です。

 

 

家づくりでの思い込み、ありませんか?

 

 

それでは! 👋

 


 

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@yousefulnamba

 

のぞいて見てくださいね👀

 

 

 

 

 

 

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