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備えあれば

大寒波来ましたね。🌪

 

今日の燕市の最高気温ー2℃。

見事に浴室の水道が凍結しました。

夜までになんとかしないと。

 

手がかじかんでキーボードが打てません💧

 

 

今回の大寒波は10年に1度とテレビで言ってました。

大寒波は10年に1度だけど凍結の可能性は毎年

あるんですよね。 毎年冬は来るので。

 

 

こんな大寒波の中、先ほど福島沖で最大震度4の

地震が発生しましたが

 

大寒波大雪と巨大地震が同時に来たらと思うと

ゾッとします。

 

 

 

地震があったのでちょっとおさらい

 

耐震等級1  

数百年に1度起こる地震に対して倒壊や崩壊の危険がないとされ、
数十年に1度起こる地震に対しても建物の損傷がない程度の耐震性を備えている住宅。

 

 

耐震等級2

耐震等級1において想定される地震の1.25倍強い地震が

発生しても倒壊・崩壊しないとされている耐震性を備えた

建物。

 

 

耐震等級3

耐震等級1において想定される1.5倍の地震が発生した

際にも倒壊・崩壊しないとされている耐震性を備えた

建物。

 

 

これだけ見ると、耐震等級1でも良いんじゃない?

数百年に一度でしょ?

と考える人もいるかもしれない。

 

でも

数百年に一度が10年後に来るかもしれない

倒壊の恐れがなくても住めない状態かもしれない

地震保険では全部賄えません 結果莫大な出費

 

 

2016年の熊本地震では旧耐震基準の木造家屋の

被害が大きかったほか、

 

耐震等級1や耐震等級2の家屋であっても

複数の全壊・倒壊があり建築業界に衝撃が

走りました。

 

しかし耐震等級3の家屋は震源地周辺でも

無害、もしくは軽微な被害で済んだので

それらを標準とする考えが増えたのです。

 

 

僕らが

倒壊しないで命を守れるという考えから

倒壊しないで命と資産を守るという考えに

変えたのも熊本地震からです。

 

 

耐震等級3ほどコスパが良いのはありません。

イニシャルコストが安いから、という考えは

色々疑ってみて良いと思います。

あえて抽象的に書きます

 

 

巨大地震はいつ来るかわかりませんが

寒い冬は毎年必ず訪れます。

 

毎年家庭内でヒートショックになる

恐れはあるんです。

 

そこの心配ない家づくりも目指して

欲しいです。

 

 

家づくりは目の前の人生だけではなく

20年後30年後の人生も見据えて考えましょう。

 

若い方には僕のような失敗した家づくりは

して欲しくないな。

 

 

 

いつくるかわからない巨大地震

毎年訪れる寒い冬。

 

備えましょう。

 

 

それでは!👋

 


 

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のぞいて見てくださいね👀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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