不易流行|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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不易流行

昨日今日と多くのお客さまのご来場

ありがとうございました! 感謝✨

 

当日のご予約でもご都合あえば

モデル見学、ご相談は可能ですので

お問い合わせくださいね。

 

 

この週末はあまりスタッフ達と

話をした記憶が無いほど

各自お客さまと打合せ、ご案内が

続いておりました💦

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

お客さまとの会話の中で

僕が以前のブログで書いた、

 

新に取り組むことでそれが施主様の為に

なるのなら積極的に採用する、というような

箇所を読んで頂いたようで

 

不易流行ですね と仰っておられました。

 

 

「 不易流行 ふえきりゅうこう 」

 

絶対に変わる事のない部分も忘れずに

新しく変化をしていくものも取り入れること

 

 

いつまでも変わらない大切なものがあり、

それらをないがしろにしてはいけないという反面、

新しいことを常に取り入れなければならないという事。

 

 

今年に入ってから

定期的に社内で建物仕様の検討会を

おこなっております。

 

建材価格の上昇や流通状況を鑑みて

建物の標準的仕様の見直しを検討している

のですが、

 

安定供給になってきた構造材は

ウッドショック前の仕様に戻し

薬剤塗布の必要無いものへ

 

 

今後価格アップが予想されるけど、

より性能向上の為にはそちらに変更するか 

など

 

専務、営業、設計、IC、監督で

意見を出し合っております。

 

 

僕らの基本的な考えは変わらず

最優先は高耐久であること(温熱・耐震)

 

耐震等級3(許容応力度計算)

最低でも断熱等級6

 

 

今後はより積極的に太陽光パネルの

採用、大型パネルの訴求も行っていきます。

 

 

 

 

断熱等級7 HEAT20G3の大島モデルを

オープンしてから、以前にも増してですが

ご来場が多くて

 

性能のいい家を建てたいと思っている方は

とても多いんだなと実感しております。

 

 

性能を上げれば建物価格はもちろん上昇

致します。

 

生涯コストを考えれば結果そのほうが

お金の出費を抑える事が可能なのですが、

 

建物自体の価格もなるべく抑えたいという

お考えももちろん理解できます。

 

社内での検討会ではもちろんその部分も

念頭に入れ闊達な議論をしております。

 

 

 

建物の仕様変更が生じて、

より良い建材を、高性能な建材を

取り入れても

 

施工が疎かになっては本末転倒

家の性能なんて向上しません。

 

そこは変えてはいけないこと。

 

 

良い施工がコスパが一番高いと言えます。

 

 

日頃から建物に対してどういう考えを持って

携わっているかがとても大事です。

 

そこはスタッフと共有し続けます。

ここも変えてはいけない。

 

 

 

不易流行  いい言葉ですね。

 

 

それでは!👋

 


 

 

 

 

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