コオロギ食べますか?|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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コオロギ食べますか?

2カ月ぶりに体重計に乗ったら

見事にリバウンドしておりました。

 

暖かくなってきたのでまた

水飲みダイエット始めます。

 

 

 

最近テレビ界隈を賑わしている

たとえばコオロギを食べる昆虫食。

 

 

SNSでも賛否両論毎日のように

肯定派、否定派が意見を戦わせています。

 

 

2030年タンパク質危機 というのが

あるそうで、要は肉の供給量が追い付か

なくなってくること、

 

更に2050年は人口増加により

世界規模で食料不足になるのだそう。

 

それに対応するため国連の農業機関FAO

が未来食として昆虫を推してきた

ということでした。

 

 

 

今食べるものが無く、コオロギしか無い

状況なら僕は多分食べれます。

 

イナゴの佃煮食べれますから。

積極的に「好き」ではないけど。

 

 

コオロギも別に食べなくても生きていける

のならあえて食べなくていいと思ってます。

 

 

FAOが昆虫食を推奨したのは2013年。

なぜ今やたらとテレビで話題になっているか

不思議ではあります。

 

なのでいろいろと自分でも調べてみました。

スマホで検索すれば今はすぐに情報を得ることが

出来ますが、肯定的立場、否定的な立場、

 

必ず双方の記事を見ないとですね。

 

 

 

僕は今のところは

『昆虫食やコオロギ食は意味が無い』

に共感しています。

 

経営評論家の坂口孝則さんの意見

 

食品問題ではフードロス削減が第一優先。

食料危機に陥った際にはとうもろこし、

小麦、化学肥料も入らない。

 

その状態でコオロギ(パウダー等)

作れるのかと。

 

 

昆虫食だけでなく、そもそもフードロスを

含めた食品問題を議論すべきだと。

 

 

確かにテレビだと、

 

コオロギは危険ではない、

好きな人はいくら食べようといいじゃないか。

 

または

内閣府食品安全委員会は4つの懸念を示している。

漢方でも妊婦さんは「禁忌」とされている!

 

 

昆虫食そのものが議論されているけど

酪農や農業、漁業を食料危機に備えて

どう安定供給に貢献できるか

 

そこを考えるべきですよね。

HOZONEも貢献できそうだ。

 

 

 

 

 

建築業界だと、東京都が新築一戸建ての

太陽光パネル設置義務化を決定すると、

 

太陽光の必要性を説く住宅会社さん、

逆に、パネルの廃棄問題や台風時の不安が

払拭できない等と反対する会社さん。

 

ここもそれぞれ。

 

太陽光自体の議論もあるけど、

要は家の性能上げなきゃならんよね?

という部分があまり議論されていない。

 

 

太陽光云々の前に、断熱等級6を義務化

のほうが個人的には良かったと思いますけどね。

 

 

こういう話はつい、利権絡みでどこかが

儲かる仕組みになっているのか?と

考えてしまう💧

 

 

 

価格やデザイン以外でも

できるだけ住まいの情報収集を行い、

家づくりを始めてください。

 

正反対の意見を必ず目にします。

でもどちらを「正」と判断するか、

 

または何を「正」と判断するかは

最終的には施主さんが決める事。

 

もしくは会社を信頼するしかない。

 

ちょっと冷たい言い方になってしまった

でしょうか😅

 

 

家づくりは決断の連続。

その手助けができる、

信頼ある会社でいれるよう努めます!

 

 

それでは! 👋

 


 

 

 

 

 

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