また大きな地震が|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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また大きな地震が

昨日の能登半島を震源とする地震に際し

被災された皆さんにお見舞い申し上げますとともに

 

お亡くなりになられた方の

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

僕は地震のあった14時42分は福島に

いたのですが揺れは感じませんでした。

 

 

近くの方の携帯からアラート音がしていたのですが

僕と奥さん含めた周りのスマホからは鳴らず

少しして携帯見ると石川で震度6強とのニュース。

 

新潟も震度4と表記されたので

事務所待機当番の村山さんにLINEすると

けっこう横揺れが大きかったとのこと

 

 

帰ってからテレビで流れる倒壊した家屋の

映像を観ていましたが

中越地震や熊本地震などが思い出されます。

 

 

弊社では許容応力度計算での耐震等級3が今でこそ

標準化されましたが

 

この30年間で僕が担当したお客さまの

住まいでは許容応力度計算をしている建物の

ほうがまだまだ圧倒的に少ないです。

 

その計算をしていない建物が熊本地震のように

28時間の間に震度7の地震が2度発生して

しまったら耐えられるのだろうか

 

正直僕にはわかりません。

 

30年前から許容応力度計算での

耐震等級3が義務化されていれば

良かったのですが。

 

それなら大きな地震の度に

毎回同じような心配をしないで済むの

にと思います。

 

 

 

僕が今住んでいる家は

妻の実家でセメント瓦葺きの

築32年の建売住宅。

 

中越地震の時にできたクロスの

ひび割れはそのままで

地震が来ると建物はよく揺れます。

 

 

怖いので

地震が来た時はにすぐに家から

出るように心掛けています。

 

 

昨夜21時58分に緊急地震速報の

アラートが鳴った時もすぐに

玄関戸を開けて皆で表に出たのですが

 

 

外に出ている家族は我が家だけ💧

 

皆さん寝てた?

いや電気点いてる。

 

そんなに心配していないのかな??

💧

 

 

いつまた巨大地震が訪れるかは誰にも

わかりません。

 

東京大学名誉教授のロバート・ゲラー博士が

仰るように地震予知は出来ないと思います。

 

なので日頃から備えるしかない。

 

これから家を建てる方は

必ず許容応力度計算での耐震等級3を

目指してほしいと思います。

豪雪地域は耐震等級2で可 →なんで??→家づくり相談

 

 

今後  巨大地震は来ないかもしれない。

もしかしたら  何回も来るかもしれない。

 

 

耐震等級3にすれば当然価格は上がります。

でも価格の問題ではないですね。

 

ご自分と大切なご家族を守るためです。

 

 

それでは! 👋

 


 

 

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