赤ちゃんゾーンが汚れている
孫が1歳になり
つかまり立ちから自立
していることも多くなりました。
ほとんどハイハイしていますが
そのスピードも速くなってます。
孫のように赤ちゃんが
ハイハイすると必ず思い出す
のが実は換気の事なんです。
排気口は天井にあってはいけない
いきなりですが私たちが参加している
家学塾ではこれが共通認識。
換気扇と言えば天井付近に
取り付けられることが
当たり前のように思われてます。
そもそもの発想がキッチンの
換気扇でしたから煙は上にあがる。
ならば天井付近に取り付けると
決定したと思われます。
24時間換気システムの使命は
浮遊粉塵やVOCといった
アレルギー物質を排気して
住宅内の空気の清浄性を
維持することにあります。
アレルギー物質は空気よりも重く
床上30㎝くらいの高さまでに沈殿
していることも確認されています。
これらの物質を排気する目的の
換気システムの排気口が天井に
ついていたら
沈殿したアレルギー物質を
わざわざ撹拌して空気を汚して
しまうことになります。
正しい排気口位置は床面であり
尚且つ臭いの発生源に近い場所で
なければなりません。
下駄箱の中やごみ置き場
トイレの便器の奥の床
ペットのケージ近くが最も適正な
排気口位置です。
便器の右側の丸いのが排気口
床上30㎝
それは同時に赤ちゃんの生活空間でも
あります。
赤ちゃんがハイハイするゾーンが
一番空気が汚れているのです。
ハウスダスト等のアレルギー物質が
沈殿している床面に近いところで
ハイハイしたり寝ている場合は
特に注意が必要です。
でもそんな床下に排気口がある建物
なんて見たことない人がほとんど。
随時見学可能の弊社モデルハウスに
そんな換気システムTrue breathが
設置されていますので
是非体験してください。
「ちゃんと換気する」換気システムで
浮遊粉塵やVOC量を軽減しましょう。
それでは!👋
大島モデルには
地中熱利用の第1種換気システム
を採用しております。
ぜひ体験してみてくださいね。