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誰でも必ず歳をとる

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本日で年末年始の休暇が終了。

 

燕三条スタジオに行くと

早くもスタッフがお客さまと

打ちあわせをしておりました。

ありがとうございます。

 

明日は白山神社にて

新年の祈祷からスタートです。

 

 

 

今年の我家の初詣には

義母も一緒に行ったのですが

 

年を取ったなと感じる場面が

何回か見られました。

 

普段一緒に住んでいてあまり

意識する事はなかったので

 

外に出ることで気づき

良かったです。

 

 

 

以前ソニーが全商品で

2025年までに原則すべての

商品やサービスを

 

障害者や高齢者に配慮

した仕様にすると発表

していました。

 

開発過程で障害者の方達に

必ず意見を聞き

 

リモコンのボタンを減らして

形状を工夫するなどして

使いやすくするとも。

 

障害者の方の意見を

取り入れることは

 

開発に関する社内規定に

定めたようです。

 

www.nikkei.com 

 

電化製品は一生使うという

事はほぼ無くて

 

使う人の年代に合わせて

商品化するのはこれからも

可能な事。

 

 

例えば自動車業界は

高齢ドライバーによるペダルの

踏み間違えによる事故が

問題となってますが

 

それを防ぐためのシステムを

各メーカーで開発中との

記事も目にします。

 

いずれ高齢者特有の事故が

無くなる時が来るといいですね。

 

 

住宅では高齢者対策として

まず思い浮かぶのは

バリアフリー。

 

メディアでも以前より

取り上げられる事が多く

なってきたヒートショック。

 

提供する我々が家庭内事故を

無くすためにどう対処して

いくかは

 

責任があるし大事なことです。

 

 

住宅購入をする年齢の

ボリュームゾーンは

20台後半から30台後半。

 

その世代の方は歳を重ねて

行った老後のイメージは

つきにくいんですよね。

 

私もそうでした。

 

 

私の家づくりは29歳の時。

その時に一番重要視したのは

間取りや外観…

 

今の私が家づくりをするなら

一番に性能(温熱と耐震)です。

 

間取りに関しては必要とする

部屋数があれば

あまりこだわりは無いです。

 

 

和室は必要性を感じません。

ソファや椅子に座る方が楽です。

 

今は床面からよいしょっと

起き上がるのはストレスを

感じるしキツイです。

 

家を建てて20数年で

ほとんどの方は

同じように感じると思います。

 

 

今の生活だけじゃなく

将来も想定して家づくりを

行ってほしいなあと強く思います。

 

 

老後になってからリフォームする

前提の家づくりをしますか?

 

住宅は若い時から老後まで

安全に過ごせるものと

考えてプランしたいです。

 

 

それでは! 👋

 


 

 

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