終のクルマ 終の住処
今日はスタッフ総出で
県外で行われた
破壊試験に行って来ました。
先回も参加させて頂き
今回は若干違う内容で2回目。
このように勉強になる事は
みんなで参加して吸収し
スキルアップに努めたいですね。
先日のブログでも書きましたが
「ユースフル」には
『若々しく』『若々しい発想で』
という意味も込められています。
弊社のスタッフには常に勉強して
若々しいままの発想で
知見を広げて行ってほしい。
そう思います。
まだまだ私も若い気持ちで
いるつもりで
日々過ごしていますが
若くいるには趣味が必要だと
思っているタイプです。
私の趣味のひとつに
「クルマ」があるのですが
数年前に「終のクルマを考える。」
というFacebookグループに
参加しました。
今後5年程度で乗り換えると
あと3台~4台(免許返納するかな?)
しか乗り換え出来ない計算です。
クルマ好きの私としては
まだまだいろいろなクルマを所有
してみたい気持ちがあるけれど
あと3~4台ってちょっと
悲しい💦
そんな事もあり皆さんどんな
クルマを最後にと考えているのか
気になったんですよね。
グループ内投稿で
あるメンバーさんが余命宣告を
受けたと報告がありました。
その方が現在所有している
2台の車が終のクルマになる
という内容でしたが
1台は僕も所有していたクルマです。
投稿を読んでこみ上げてくる
ものがありました。
その方に奇跡が起きて
末永く2台のクルマと
穏やかに過ごしてほしい
と願います。
いつか私と奥さんの2人暮らしに
なると思いますが
私が先に旅立つ確率が高く
奥さんはしばらく一人で
住むことになるかもしれません。
これから家を建てるとしたら
大島モデルのような間取りに
するでしょう。
奥さんが一人で生活するときの
イメージや子供たちが来た時
後に売却をする場合のことを
考えるとやはり
大島モデルのような間取りが理想。
奥さんが安心して暮らせる
住まいを終の住処として
建てたいという想いは
あるんですけどね。
ちなみに奥さんは
ゴツイ系のSUVに乗って
いるのですが
歳を重ねるとコンパクトな
クルマがいいと言うと思います。
家といっしょ
終のクルマ 終の住処
頭をよぎる世代になりました。
創業時まで乗っていた終のマニュアル車 12年前
それでは! 👋
平屋の住まい
完成見学会開催
10月19日・20日 10:00~17:00
燕市佐渡地内 チャレンジャー様 贅様近く
お待ちしてます!