環境は変化する
竜巻注意報が発令されている
新潟市内は午前中にも関わらず
真っ暗です。
発生しないといいですけどね🌪
今まで竜巻を見たのは2回。
最初は新潟市の海で
釣りをしている時で
同時に2本発生。🌪🌪
2回目は出雲崎町で
ゴルフをしている時⛳
この時も海で発生してました。
実際に見た事ある方は
わかると思いますが
近づいてくるとけっこう
怖いです💦
昔は生活エリア内で
竜巻を見ることなど無いと
思っていたのですがね。
気候が変わり竜巻注意報も
頻繁に発生するように
なりました。
私の実家は誰にも負けない
くらいの山奥の田舎ですが
昔から熊の出没はありました🐻
気をつける野生動物は熊と
マムシくらいだったのですが
20年くらい前からは猿の群れを
見かけるように。
難波撮影
実家に住んでいた頃は親の世代でも
猿は見たことないと言っており
環境の変化からなのか他県から
移動して来たのではないかとも
言われてました。
朝晩は過ごしやすい気温に
なってきましたが
子供の頃は夏でも30℃超え
など今より全然少ない。
最高気温も31℃程度。
随分と今よりも過ごしやすかった
と思います。
吉田兼好という人が徒然草で書いた
有名な格言で
「家づくりは夏をもって旨とすべし」
というのがあります。
昔の家は夏をメインに考えて
家づくりをしてねと言う事ですが
高気密・高断熱が叫ばれて
ヒートショックが問題に
なってからは
「家づくりは冬をもって旨とすべし」
と変わってきました。
しかし昨今の夏の日本の気候や
エアコンでの冷やしすぎ等で
夏型結露等の問題も起こり
「家づくりは夏をもって旨とすべし」
に回帰する考えもあります。
冬型の結露と夏型の結露では
細かい違いはあるにせよ
我々としてはどちらにも
対応できる家づくりを
行わなければなりません。
夏の外気は昔にくらべて
湿度は高くて室内に取り入れても
まったく快適ではありません。
空調はエアコンがメインとなり
24時間付けっぱなしも一般的に
なりました。
昔とは住宅環境も暮らし方も
変わっています。
現代の環境に沿って起こる
不具合にも対応していく
家づくりを進めるには
われわれは常に勉強して
いかなければなりません。
現代の環境で起こる
問題点を解決するには
どうするかは
岡田顧問からも解決策を
頂いたりしておりますが
社内で検討して実施して
行きたいと思っています。
それでは! 👋
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