無くなったもの 無くなりそうなもの
明日が健康診断のために
今日の20時までに
ご飯を食べ終えないとです。
1年ぶりの健康診断ですが
様々な数値が良くない方向に
行っている気がします💧
健康診断と言えば
私が子供の頃は
「座高測定」というのがありました。
子供は身体測定か?
今は聞かないなと思っていたら
どうやら平成28年ころに
廃止になったようですね。
確かに座高を測定しても
なんの意味があるのかは
理解もしていませんでしたが
いらないと皆が気付いて(笑)
廃止したのはいいことだと
思います😊
また昨日のニュースでは
「スズメが絶滅危惧種に⁈」
という記事がありました。
環境省などが国内各地にて
動植物の状況を定点測定
した結果
里山に生息する鳥類の15%
蝶類の33%で
年に3.5%以上減少している
と言うのです。
この現象ペースで行くと
スズメなどの身近な鳥や蝶が
絶滅危惧種の判定基準を
満たす可能性があると
いうものでした。
地球温暖化などの気候変動により
生物の生存に適した気温で
無くなってきたことや
管理されなくなった里山が
増えて生息環境が変わった事が
原因としてあるようです。
恐竜が絶滅したのも
環境の変化に対応出来なった
からとも言われますが
今後も同様に環境の変化により
無くなるものや大幅に少なくなる
ものは出てくるでしょうね。
住宅についても同様で
昔は当たり前だったものが
今では見かけなくなったものは
あります。
和室 (小上がりスペース)
ベランダ サンルーム
二世帯住宅 アルミペアサッシ
etc
南欧風の外観もほぼ見なく
なりました。
これから少なくなりそうなのは
「自由設計」「注文住宅」
かも知れません。
市場環境によっても
住宅の内容は変わりますし
時代により流行りもあったり
します。
35年40年と長期の住宅ローンを
利用して建てる住まいは
変化する環境や市場に対応できる
ものが望ましいとも言えますが
家づくりを考えている方と
家づくりのプロとでは
考え方の乖離があるかも知れません。
「座高測定」のように
家づくりにおいて
無くてもいいものに
お客さまが気づいてほしいという
のもありますけどね。
住宅会社紹介サービスなんて
無くなっても良いもよいものです。
なぜ?
それらをぜひご相談くださいね。
それでは! 👋