換気を意識しましょう|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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換気を意識しましょう

お盆休みが今日で終わります。

 

長期休暇中に会社に掛かってきた

電話は私の携帯に転送して

いるのですが

 

官公庁の方や営業電話をよこす

会社さんは8月15日も営業している

と本気で思っているのですかね。

 

毎年不思議に思います。

 

ホームページでも長期休暇の
告知はしているのですが💧

普通見て確認してから掛けない?

 

 

休み中に体を動かさなかったせいか

体重が1キロ増。

 

休み明けから適度に運動する事を

意識して食生活も考えながら

健康的な体にしたいと思います。

 

 

健康と言えば運動や食生活に

目が行きますが空気も意識して

見ましょう。

 

人が生きていく中で一番体内

に多く取り入れるのは空気。

 

体重50kgの人の場合の一日の

呼吸量を計算すると

 

0.5リットル×28,800回
=14,400リットル 約20kg。

ごはんにすると約100杯分
にもなります。

 

そんなにも大量に摂取する空気が
汚くて有害だとしたら・・・。

 

 

 

2003年に建築基準法が改正され
24時間換気システムを設置する

ことが義務づけられました。

 

24時間換気システムとは

室内の空気をファンなどの

機械を使って

 

2時間に1回家の中の空気が

入れ替わるよう

 

計画的に換気して常に新鮮な

空気を維持するためのシステムです。

 

住宅の気密化に伴いVOC等の

化学物質によるシックハウス症候群

の増加が問題になり

 

その原因となる化学物質の

室内濃度を下げることを目的と

したシステムとなります。

 

24時間換気システムと同時に

VOCであるホルムアルデヒドの

発散量が最も少ない

 

F☆☆☆☆の仕上げ材が

一般的に使用されるように

なりました。

国土交通省住宅局資料

 

当時はF☆☆☆☆の建材を使用して

いるのに24時間換気システムは

必要なのだろうかと

疑問を持ったものです。

 

でも施主さまが新たに購入される

家具やカーテン・タバコ・消臭剤や

芳香剤等々

 

VOCを含むものがまだまだ多く

取り込んでしまう事が報告され

 

しっかりと換気されなければ室内に

残ってしまうことが懸念されています。

 

国土交通省住宅局資料

 

 

24時間換気システムには3種類ありますが

壁に給気口を設けるタイプの第3種の採用が

圧倒的に多いです。

一般財団法人ベターリビング資料

 

このタイプは壁の給気口のフィルターが

すぐに目詰まりしてしまいます。

 

 

お引渡しの時には定期的に

掃除や交換をお願いしておりますが

 

定期点検に伺いフィルターをチェック

させて頂きますとほとんどの方が

まったく掃除や交換はしておりません・・・。

 

 

 

 

きちんと換気をする

換気システムを設置しましょう。

 

「健康的に生涯コストを

抑える事ができる高性能住宅」

には

 

弊社が採用している

True Breath トゥルーブレス

が必要です。

 

詳しくは こちら

 

住宅の価格はローンや光熱費

医療費を含めた生涯コストで

考えて下さい。

 

高気密高断熱で

きちんと換気する住まいで

健康的に暮らす。

 

 

大島モデルにて

True breathが

体験できます。

 

 

それでは! 👋

 


 

 

 

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