感動を求めて
毎日楽しみに読んでいた
日経新聞の「私の履歴書」。
4月はソニー元社長の
平井 一夫さんでしたが
昨日で平井さんの連載が終了で
最後のテーマが
『感動を求めて』でした。
子供たちの「体験格差」をなくすため
「プロジェクト希望」という
社団法人を立ち上げた平井さん。
子供の体験格差により
人生を豊かにしてくれる
感動体験の機会が限られてしまう
子供達に何か貢献できないか
そんな想いで立ち上げたが
感動体験には何か特別なこと
ばかりではなくて
もっと様々な形があっても
いいだろうとも。
64歳の平井さんもまだまだ
子供達に負けないように
次なる感動を求めていきたいと
締めくくっていました。
私たちユースフルハウスは
「高気密・高断熱・高耐震」という
確かな性能を追求しながら
家という“モノ”を超えた
“コト”の価値を大切にしています。
そのひとつが「感動」です。
家づくりを通じてお客さまに
何度でも心を動かしていただける
ような瞬間を届けたい——。
感動は決して派手な演出ではありません。
地鎮祭の日。
施主さまが地鎮祭用のテントを
見て感動してくれた事もあります。
あるお客さまからは
引き渡し後の初めての冬に
「暖かさ以上に私たちの暮らしを
大切に思ってくれていることに感動した」
とお声をいただきました。
完成後も電話一本で駆けつける
アフター対応の姿勢が
安心という形で心に残ったと。
設計担当がお子さまの絵を見て
「この子の未来が楽しくなるような
家にしたい」と話していたのを聞き
感激されたお母さまもいらっしゃいました。
技術や性能だけでお客さまの信頼を
得るのではなくて
大切なのは「お客さまの人生に寄り添う」
という姿勢と積み重ねる言葉と行動です。
“感動”は計算できるものではありません。
日々誠実に目の前のお客さま一人ひとりと
真剣に向き合っていけば
必ずその中に小さな感動が生まれます。
そしてその積み重ねこそが
ユースフルハウスという会社の
信頼の礎になると信じています。
家づくりを通して
お客さまに感動を与える企業
お客さまが感動してくれることに
感動する企業でありたいと
昨日はそう思った日でありました。
それでは! 👋
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