建築士ではないけれど|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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建築士ではないけれど

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昨夜の長野県で発生した

最大震度5弱の地震では

私が住む燕市では震度1。

 

発生時に家に着いたばかり

でしたが揺れは全く

わかりませんでした。

 

同居している娘は揺れを

感じたらしく

 

テレビをつけて「やっぱり

地震だ!長野だって!」

と言ってました。

 

よくわかったなと💧

 

 

日頃から地震発生に備え

避難場所やルートの確認

 

そして防災グッズは準備

しておきたいものです。

 

 

 

建築畑出身ではない私が

住宅業界で大切にしてきたこと

 

現在日経新聞で連載の

「私の履歴書」は

 

ソニー元社長の

平井一夫さん。

 

今日の内容で

今後の後継者候補の中で

私だけエレクトロ二クス

事業の経験がなかった。」

 

という下りがありました。

 

 

実は似たような気持ちは

時々経験していています。

 

 

私の場合は家学塾のような

建築系の勉強会に参加した

時に思う

 

「私だけ建築士ではないな」

という事。

 宅建士です。

 

 

私は住宅会社の代表を

務めていますが

 

建築の学校を出たわけではなく

もともとは全く異なる業種から

この業界に飛び込んできました。

 

設計や職人としてスタート

したわけではない

 

いわば“異端”のスタート

だったかもしれません。

 

ではなぜ今こうして住宅業界に

身を置き続けているのか。

 

それは「建築が好きだから」と

いうよりも

 

「お客さまにとって本当に

良い住宅を提供することで

人生の質を高めるお手伝いができる」

 

ということに喜びと使命感を

感じているからです。

 

 

私たちが提供する住宅は

高気密・高断熱・高耐震という

ところに重きを置いています。

 

これは一見すると

「建築の知識がある人が

こだわる部分」

のように思われがちですが

 

私の場合は逆です。

 

業界に入ってから学んでいく中で

「性能が暮らしを守る」

という事に気づきました。

 

私は住宅を「売る」のが仕事

ではなく

 

「お客さまの未来を

一緒につくる仕事」だと

考えています。

 

だからこそ引き渡したあとからも

重要と考えて

アフターフォローにも

力を入れてきました。

 

建てたら終わりではなく

何年経っても安心して

相談いただける関係性を築くこと。

 

それが建築知識よりも大切な

“人としての在り方”だと

信じています。

 

住宅業界には多様な経験や

視点を持つ人間が必要だと思います。

 

私のような背景を持った者でも

お客さまの立場に立った目線で

考え抜く家づくりができる。

 

そう信じてこれからも

“暮らしの本質”を見つめた家を

 

私よりも家づくりのプロである

スタッフ達と届けていきたいと

思います。

 

それでは! 👋

 


 

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