小さな家でいい|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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小さな家でいい

本日は業者さんをお迎えしての

社内勉強会でした。

 

来週の社内検討会に向けて

参考になったと思います。

 

 

勉強会の中でも少し話題に

出たのが最近の家の大きさ。

 

ウッドショック以降

建物はコンパクト化してます。

 

 

 

その昔に

ジェームズ・H・カブラー

という人がこんなジョークを

言ってたそうです。

 

【世界で一番不幸なのは

アメリカ人の妻を貰い

中国人の収入を得て

 

イギリスの食生活をして

日本の家に住む事】

 

 

日本の家に住むのが不幸なのは

ウサギ小屋のように小さくて

寒いからという説があるようです。

 

寒い家は言う通りダメ。

 

 

いろいろと過去の記事を読むと

外国人が冬に日本家屋に入って

感じる事が

 

リビングは暖かいけど別の部屋や

廊下やトイレ

風呂場なんかは死ぬほど寒い。

 

自分の国では廊下にも

ヒーターで暖房しているのに

 

なぜ日本家屋はリビングしか

暖かくないのかと。

 

そんな感じの記事を

いくつか読みました。

 

 

私が子供の頃は

 

『外国人が日本の家を見ると

まるでウサギ小屋の

ように狭くて驚いた。』

 

『外国人は日本の家をウサギ小屋と

バカにしている。』

 

こういう記事を読んだり

テレビで観たりしてましたね。

 

なので今でも日本人は

「狭い家はバカにされる」

という概念があるのでは?

とも思えます。

 

 

でもこれからはいかに効率よい

コンパクトな家を目指すか

が主流になるんだと思います。

 

いやなってきてますね。

 

 

数年前のウッドショック等の

影響で30坪の建物でも

300~400万円の金額アップ。

 

そして電気代等の

ランニングコストの高騰。

 

より広い室内ほど空調にかかる

コストはアップします。

 

必要以上に建物を大きくすれば

イニシャルコストも

ランニングコストも以前よりも

相当上がってしまいます💧

 

 

広めの低気密・低断熱の家を

これから建てるとなると

 

恐ろしい未来が待っている

ように思えます💀

 

 

僕の住んでいる家は

空き部屋である和室の

客間が一番広く

 

実家においては

年1回か2回しか使わない

2間続きの和室16帖が

とっても広かった。

 

ムダですよね。

 

でも父は本家だから親戚が集まるので

そういう部屋は必要だと言ってました。

 

もちろん親戚からは

建て替えの際資金援助はありません😊

 

 

親戚が集まるなら宿泊は

近くの旅館でもいいかと

思いますよ。

 

父が亡くなる数年前には

親戚で集まり海の近くの

旅館で宴会やって楽しかったです。

 

いい想い出です。

 

 

将来僕はきっと妻と

二人暮らしになります。

 

今の家よりまだ小さくても

全然暮らせます。

 

 

ウサギ小屋で全然OK

 

それが一番賢い

暮らし方かも知れません。

 

 

それでは! 👋

 


 

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