寛容デー
今日は滋賀から帰ってきました。
途中行ってみたかった並木道に
寄ってきたのですが
期待していた紅葉にはまだ
早かったようです。
横断歩道から📸
久しぶりに長時間
週末の高速道路を利用して
帰ってきましたが
途中見かけたのが
車同士の意地の張り合い
みたいな危ない光景。
前方で追い越し車線を
ゆっくりめで走行している
セダンが1台。
その後ろに黒いワゴン車が
走行していたのですが
見てるとけっこう白のセダンに
接近してる時があります。
きっと白いセダンに気づいてもらい
走行車線に移ってもらいたかった
のでしょう。
走行車線に戻ることなく
追い越し車線をずっと走ると
車両通行帯違反なんですけどね。
たまりかねた黒いワゴン車は
走行車線に入り白いセダンを
追い抜きにかかったのですが
なんと白いセダンは加速して
追い抜かれることを阻止してます。
推測ですが白いセダンは
黒いワゴン車に煽り運転を
されたと思い
仕返しにそのような行動に
出たのだと思います。
これは危ないなと思い
巻き込まれないように
2台とは距離を置きPAへ。
白いセダンはどういうつもりで
追い越し車線を走行していたかは
わかりませんが
すぐに道を譲れば良かったと
思います。
煽り運転が社会問題化してますが
煽られる方には全く問題が
無いかと言えば
一概にはそうとも言えない
事例はあるのではないでしょうか。
今日私が見た光景では
白いセダンがすぐに走行車線に
移動するべきだったと思います。
運転時は前方はもちろんの事
後方にも常に注意を払うと
自動車学校でも教えられたはず。
後ろに自車より速度を出している
であろう車が来たら
素直に譲ればいいのです。
今日11月16日は
「国際寛容デー」
1995年に国連によって
制定された記念日で
毎年11月16日に寛容や共存の
意識を高めることを目的としています。
異なる文化や宗教・信条を
持つ人々が互いに尊重し合い
平和に共存するための
重要性を啓発する日です。
他者を理解し受け入れることの
重要性を再確認する日として
国際寛容デーが制定されました。
『寛容』とは
広い心を持ち他を受け入れるさま。
自分とは異なる意見や価値観を
拒絶せず許容しようと努めたり
他人の失敗や失礼な振る舞いを
ことさらにとがめだてせずに
許そうとする姿勢。
白いセダンも黒いワゴン車も
お互いにそんな寛容な心を
持ち合わせていたら
あんなことになっていなかった
とは思います😅
家づくりにおいて
寛容さは必要か?
ここは家づくりの
何に対してかというのが
問題。
お客さまの寛容さに
我々が甘えては決していけない。
期待してもいけない。
お客さまの家づくりの考え方が
我々と違っていたとしても
そこは受け入れて理解をして
そのうえでプロとしての
提案を行う。
心掛けて参ります。
それでは! 👋