寄り添う営業担当者
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今日の日経MJに
メルセデス・ベンツの
トップクラスのセールス
担当者の記事が載っていました。
なぜ長年トップセールスとして
いられるのかを訊くと
何年も寄り添いながら
丁寧なコミュニケーション
による営業を心がけているからだと。
将来メルセデスを買ってくれるかも
知れない約500人のリストを
毎日眺めながら
限られた時間の中で
誰にどうコミュニケーションを
取るかを瞬時判断しているそうです。
お客さまとのやり取りは
ほぼLINEかSMS。
訪問や電話・メールもするけど
相手の時間を割くのを最小限に
とどめるための配慮との事。
流石です。(今主流ですけど)
僕がなるほどと思ったのは
お客さまの購買意欲の核心や
ツボ(インサイト)をついた
提案。
たとえば
「もうすぐ子供が大学を
卒業するので現在のSUVを
売却して
夫婦で旅行に行きたくなるような
スポーツカーにしましょう」
と提案しちゃう。
しかしこれは序の口で
家族構成や保有車を把握しつつ
最長10年後まで考えて数回の
買換えプランを常に練って
いるのだそうです。
最近では免許返納までの
ストーリーや
電気自動車しか買えなくなる
時期を見越して廃止前の
エンジン車を提案して
そのあとに電気自動車に
移行する提案を考えたり。
インサイトに寄り添っている
からこそお客さまからも
選ばれているのだろうと
思いますね。
先ほどの
「もうすぐ子供が大学を
卒業するので現在のSUVを
売却して
夫婦で旅行に行きたくなるような
スポーツカーにしましょう」
なんて僕が今言われたら
「お願いします!」と
言っちゃいそう💧
昔ミニバンで家族旅行に
行った時に前を走っていた
ご年配の夫婦のスポーツカーが
とてもかっこよくて…
夫婦二人でスポーツカー✨
夢ですね
うしろに911って書いてありました💦
AMG GT
住宅の営業というと
同業者の中でも小バカに
したりネガなイメージを
持っている人もいますが
「営業担当者さんがいて
良かったです」と
言われることもあるのですよ✨
職種で偏見を持ってはいけません。
設計でも監督でも変な人はいます 笑
住宅営業は家づくり全体の伴走者です。
あなたの家づくりの労力も減らせる
力を持っているのです。
お客さまに寄り添う
お客さまが建てた後の
事を考えて提案する。
そんな営業担当者と
出会ってほしいですね。
📣弊社は確実にいますよー
営業担当者を中心として
設計&工事監督と共に
家づくりをするのが
弊社のスタイルです。
長くなってしまい
書こうと思った事が
書けなかったのでまた次回。
それでは! 👋