家づくりが社会貢献に
うちの子供達が小さい頃に
お世話になった方が
昨日亡くなったとの事です。
お世話になり
ありがとうございました。
お悔やみ申し上げます。
人はいつ死ぬかわからない。
50歳を過ぎてから特に
そういう思いに駆られる
時があります。
身近な人が事故や病気で
亡くなる事もいくつか
ありましたし。
私の母は43歳という若さで
この世を去りましたが
母も自分のやりたい事が
まだあったでしょうし
私達兄弟の成長も
見届けたかったと思います。
親として私達にもっと
してあげたい事も
あったでしょう。
父は88歳で母の倍生きて
生涯を終えました。
男手一人で私を育ててくれた
事には感謝します。
反面教師的なところも
多くありましたが 笑
生きたくても生きられなかった
私の周りの人の分まで
日々精一杯生きていきたいと
思いますが
どう生きていくか。
どう生きていくか
の問いかけには家族や
スタッフ等
私に関連する人たちに
どう貢献できるかという
意識を持つようにしてます。
家づくりという仕事を通して
施主さまの幸福度の向上に
貢献できれば嬉しい。
確実に将来空き家になって
しまうような家や
実質コストが高いような
ローコスト住宅
地震に怯えて過ごす家などで
決して社会貢献は出来ない。
企業とはお客さまを
創造する場所であり
利益の追求をする場所
であるが
私達の会社は家づくりを
することでそれ自体が
社会貢献になり
施主さまの人生に貢献する
企業でありたい。
社会貢献意識は90%の人が
持ち合わせていると言われ
実際に行動に移せる人は20%を
切っている
というデータがあるそうです。
社会貢献は思いと行動が
両輪で動かないと達成できない
事であると思いますが
私達が家づくりをすること
によってそれ自体が社会貢献に
なるような事を目指したい
と考えます。
人が生きている理由は
誰かに貢献する為かも
知れません。
自分が亡くなる時に
「もっと社会貢献できる
家を建てるべきだった」
と後悔したくないですね。
これからいつか弊社で
家づくりをする方達の為に
その想いを忘れないように
しなければです。
それでは! 👋