安全はオプションではない

昨日は㈱HAPROTの

満元社長にお越し頂き

（ヨシローさん）

営業チームとミーティングを

行いました。

ユースフルハウスが本格的

に取り組む「安全持続性能®」

についての考え方や必要性を

改めて各スタッフにインプット

してもらう為の重要な時間。

ヨシローさんとスタッフの

質疑応答を聞いていると

スタッフの熱量を感じたし

腹落ち出来ていると

感じた次第です。

『安全持続性能®』とは

すべての世代を対象に宅内での

安全性能を実現するというもので

省エネ性能・耐震性能に次ぐ

第3の性能として

住まう方には必要な

性能だと僕らは考えます。

作業療法士である

「ヨシロー先生」と

昨年アドバイザー契約を結び

弊社の建物に危険が潜んで

いないか

全世代の方が安全に住まう

ことのできる建物なのかを

今後は監修して頂きます。

【安全性】

転倒・転落などの住宅内事故を

予防する。

【持続性】

身体・ライフスタイル

家族構成が変化しても住める。

僕は一昨年あたりから

体の変化を如実に感じるように

なったことがきっかけに

オーナーさまが高齢になっても

安全に住んでもらうには

提供する側としてはもっと

そこを啓蒙する提案をしないと

いけないと考えていました。

「ヨシロー先生」こと満元代表と

昨年お会いして作業療法士時代の

お話しを聞いたのですが

家庭内での事故やケガにより

リハビリを行わなければならない

人の数が相当数いること

一生後遺症に苦しむ人

元の体には戻らない人まで

いるということを教えて頂き

高齢者だけでは無くて

住まう方全員が家庭内事故で

そのような事にならないよう

住宅会社として責任を

果たすべきだと考えを

改めました。

全世代に家庭内での危険性が

潜んでいるということを

啓蒙しなければです。

幼児や妊婦さんも直面する

危険性が住宅にも潜んでいます。

子育て世代のスタッフが

そこにとても共感しておりました。

弊社が耐震性と温熱環境を重視する

のはそこに住まう人の安全を

願ってのことですが

安全持続性能も同様で住まう人の

安全に寄与するものなのです。

ですので 僕らは同様の性能として

「安全持続性能®」に取り組むことが

必要と思った次第です。

住まいを提供する責任として

全世代の住まう人の家庭内事故を

防ぎたい。

3つの性能を持ち合わせた住まいを

提供することにより

僕らはやりがいが増えました。

安全をオプションにしない

家づくりを始めましょう！

それでは！　👋