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失敗は将来の糧に

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早いもので今日で

可愛い孫が1歳になりました。

 

1年なんてあっと言う間ですね。

 

まだ私の事を「じーさん」とか

言えません。

 

早く話すようになるといいなと

思います。

 

 

この子の人生がどのように

なるのか見守りたいですが

 

その前にまだ子供達にも

世話を焼かないとです。

 

 

息子が来年就職活動に

入りますが

 

親としてアドバイスを

してやりたい気持ちも

あるし

 

確固たる思いで自分の

道を突き進んでほしい

気持ちもあります。

 

 

良い事も悪い事も経験するし

成功も失敗もあるでしょうが

 

成長する姿は見て行きたいです。

 

 

 

『人間は失敗する生き物』
って誰かが言ってた気がしますが

 

 

『間違いを犯したことのない人

というのは何も新しいことを

していない人のことだ』

 

と言ったのはアインシュタイン。

 

 

私ももちろん失敗や

大失敗も数々経験してきました。

 

同僚の大失敗ももっと

数々見てまいりました😅

 

大した事ないものから

ホントにシャレに

ならない事までありました。

 

私が担当したお住まいで

一番の失敗は

随分昔の話になりますが

 

上棟を終えた構造躯体を解体して

また上棟をやり直した事。

 

施主さんもしご覧になっていたら

あのときはご迷惑おかけして

申し訳ございませんでした。

 

 

安いからと指定したその業者の

構造躯体で上棟を終えたのですが

 

何気なく躯体を手で押してみると

家が動く。 家が動く?

 

ゆっくりと全体が揺れたのです。

 

仮組だから?とか

そんな話ではなく

 

細かくは書きませんが

明らかに構造躯体がダメ

だったのです。

 

その建材会社はもう無いです。

 

 

初めての事でうろたえて

しまうほどでしたが

 

とにかくこのまま工事を

進める訳にはいきません。

 

当時の会社に掛け合って

工事のやり直しを

お願いしましたが

 

なんと難色を示される始末。

 

代表に現地で確認してもらい

ようやくやり直し工事を

了承してもらいました。

 

この出来事は失敗と言うよりも

私にとっては大事件でしたね。

 

 

工事のやり直しが決定するまで

悶々として眠れなかった

記憶があります。

 

 

無事にお引き渡しできて

良かったですが

 

そもそもお客さまに

寄り添っていないぞ?

 

という会社に入社したのが

大失敗でした。

 

 

 

弊社のオーナーさまには

申し訳ないのですが

 

創業当時の建物の仕様より

現在の方が高性能化して

仕様も変わっています。

 

オーナーさまから頂いたお声や

アフター部からの声を元に

 

また市場環境の変化に対応しながら

施主さまの暮らしの為にも

 

これから建てる住まいのほうが

以前の建物よりもより良くなる

ようにとご理解頂ければと思います。

 

 

過去の失敗の積み重ねが

これからの我々のスキルに変わり

 

これからの施主さまにとって

有益なことになるよう

改善を繰り返して行きます。

 

 

過去に失敗したからこその

現在の弊社の仕様であることや

 

オーナーさまからお叱りを受けた

凡例も交えながらのご提案に努めます。

 

 

【人間は失敗する生き物】

 

でも同じ失敗を何度も

繰り返してはいけない。

 

 

【間違いを犯したことのない人

というのは何も新しいことを

していない人のことだ】

 

それに甘んじてもいけません。

身を引き締めて行きます。

 

 

孫や息子も多くの失敗を

経験するでしょうが

 

そこから学び成長の糧に

するような人生を歩んで

ほしいです。

 

 

それでは!👋

 


 

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