夫婦の意見が違ったら
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今日はコスモスの日。
ホワイトデー(3月14日)から
半年後にあたる9月14日に
夫婦・カップルなどの間で
贈り物にコスモスを添えてプレゼントし
相手に再度気持ちを伝えよう
という啓蒙のために制定された日。
2023年難波撮影
奥さんに再度気持ちを伝えたら
気味悪がられると思うのですが💧
伝えたいのは📷が欲しいなぁと
言う事…。 却下されるか…
結婚して29年。
私が家を建てたのが30年前。
計算したらそんなにも前でした💦
住宅会社に就職して半年で計画。
高気密高断熱よりも
広さを優先にして大失敗。
光熱費が高くて妻に怒られた
記憶もあります。💧
あと寒いとか。
間取りは僕が考えて
妻に見せて了解もらい
仕様打ち合わせは二人で
本社まで行って
今では考えられないけど
仕様打ち合わせは1日で終了。
家づくりで妻と意見が分かれた
とかはあんまり記憶がないです。
妻は大体「任せたよ」 という
感じだったかな。
今から家づくりをするならば
多分僕よりも長生きする妻の要望を
聞いて 住宅のプロとして
最適な家づくりへ導く。と思う。
色味とか素材とかは妻の好みで
OKなので夫婦間の意見の相違は
発生しないかと…。
もともと好みが近くて価値観も近い
から結婚したのかも知れませんが ❓
しかしご夫婦でも家の外観の好みや
拘るところの優先順位がまったく
違うご夫婦も多くいらっしゃいます。
時には打合せで喧嘩になる
場面もありました。
真剣に家づくりをされているからこそ!✨
20年くらい前に
奥様は南欧風の外観がマスト
ご主人は流行り始めの
デザイナーズ住宅でないと
嫌だと言うご夫婦を担当。
最初中々意見がまとまらず
流行りのデザインや○○風の
外観だと将来ダサく
感じたりするかもですよ?
と助言させて頂き
結果ベーシックなデザインで
建築されたご夫婦を思い出します。
でもどちらかというと全体的には
奥様の意見のほうが通る
イメージですね。
家づくりを考えはじめたら
とにかくご夫婦で家の情報を
共有したり
それぞれの好みを話し合う時間を
たくさんとってほしいですね。
お互いに話し合ったら、
「やっぱりそうだね」と考えが
変わる時もあるかもしれません。
無いかもしれません💦
お互い譲れなかったら
住宅会社に決めてもらうという
ルールを設ける。
これがいいですね。
家づくりのプロに決めてもらう。
たぶんこれがベストかな。
それでは!👋