命をかけるほど
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アメリカのトランプ前大統領が
選挙集会での演説中に銃撃される
という暗殺未遂事件が発生。
朝から衝撃的なニュースが
飛び込んで来ました。
1981年のレーガン元大統領が
狙撃された事件や
最近では今でも悔やまれる
2年前の安倍元総理大臣
銃撃事件を思い出させます。
昔から政治家は遊説等でも
襲撃されたりすることもあり
子供の頃は命がけの
職業だと思っていたものでした。
今日のトランプ前大統領の
襲撃された時の動画を
何度も見ていましたが
シークレットサービスの
方達が銃撃直後にすぐさま
前大統領に覆いかぶさって
います。
まだどこからか何発銃撃されるか
わからないあの状態で
よく咄嗟に身体が動くものです。
身内にだったらまだわかりますが
仕事とはいえ所詮アカの他人で
ある人間の為に
自らのからだを盾にするその
判断力と行動力はマネできる
ものではありません。
究極のプロフェッショナル
だと思います。
この事件を速報で流していた
日本の番組のアナウンサーが
人が亡くなっている今回の
事件に対してのコメントで
中々偏った言い方をしているのには
辟易しましたけどね。
昨日は弊社の協力業者会が
開催されましたが
仕事に命を懸けるという
ワードに対して思い出した
事があります。
昨年の協力業者会で話した
ことを繰り返しますが
家を建てるという人生の一大事業は
ほとんどの施主さまは住宅ローンを
活用しています。
団体信用生命保険をかけて住宅資金
を工面しています。
そんな命をかけてると言っても過言
ではないお金を我々は住宅に変えて
います。
家づくりはお客さまにとって
ほぼ一生に一回の一大事業。
その意味をわかって我々元請けと
協力業者の皆さんは仕事が出来て
いますでしょうか。
毎日繰り返される仕事の流れので
なんとなく惰性で仕事をしていないか。
命をかけるようなお金を使わせて頂く
と言う事を肝に銘じて1棟1棟真剣に
完成させなければなりません。
命をかけるほどの想いで
家を建てるお客さまに対して
我々も命を懸けるほどの
熱量で家づくりに取り組まなければ
ならないのです。
協力業者の皆さんと昨日の
懇親会でお話しさせて頂きましたが
皆さん本当に命を懸けるほどの
情熱を持って取り組んでおられます。
「職人としてユースフルハウスは
本当にやりがいがある好きな会社」
「監督さんたちのレベルが高くて
とても助かる」
「監督さんたちや他のスタッフさんが
皆笑顔なのでそういう会社だと思う」
盛ってるわけでは無いですが💦
言われてちょっと泣きそうに
なりました。嬉しいです。
協力業者の皆さんに強力に信頼される
情熱ある会社でいたいです。
乾杯の挨拶
締めの挨拶
次回は1月に協力業者会の
勉強会開催です。
それでは! 👋