人は必ず変化する
- Category:社長ブログ
還暦近いのに五十肩が
一向に改善されません 笑
近ごろ鏡を見れば白髪も増え
顔のシワも増々深く刻まれて
きました。
お腹いっぱい食べてるわけでも
無いのに腹も出てきます。
床に座ったら立ち上がるのに
労力を感じてしまいます。
昨日は息子と同い年の方と
知り合うことが出来たのですが
20代前半の彼らにはまだ
将来の体の変化はまったく
イメージできないでしょうね。
もちろん僕もそうでした。
自分が歳を取って体が言う事
聞かないなんて考えも
しなかったですもの。
その解消のためにまた
ゴルフを再開したというのも
あります。
かといって20代30代の頃の
ようには動けないのは
わかっているのですけど💧
今日は同居している義母の誕生日。
78歳になったと思います。
🎂おめでとうございます
もう25年近く義母とは同居して
いますが義母がまだ50代の頃か
らですから
そう思うと長いですね。
特に体のどこが悪いというのは
無いですがやはり思い起こせば
日常の動作はゆっくりになって
きているなとは感じます。
今住んでいる妻の実家は
至って普通の家ですが
それでも屋内ハザードは
あります。
玄関までの段差の数々
スリット階段の隙間
段板の角 狭い脱衣所等
まだ僕らは大丈夫だとしても
義母にとっては敷居のような
小さな段差でも
けっこうストレスになって
いるかも知れません。
ほとんど2階に上がる事は無いので
階段からの転落の可能性は
少ないかも知れませんが
転倒による骨折や怪我の可能性は
これから一気に増えると
考えておかなければなりません。
それとまだ梅雨明けしていない
新潟ですが連日暑い日が続いて
います。
義母は加齢によるものなのか
どうもあまり暑さを感じないようです。
部屋の温度計を見ると30℃を
指しているのに
エアコンが動いていない時が
あるんですよね。
熱中症で亡くなる方は
エアコンをつけない建物内
でも多いですから心配です。
電気代がもったいないと
思っているなら
命のほうがもったいないと
全国のお年寄りには言いたいですね。
僕自身も体の変化は感じています。
今家を建てるなら
若い頃に考えていた家とは
随分違う家になるでしょう。
今僕が考える家は若い頃の僕も
住めると思いますが
若い頃の僕が建てた家は
今の僕には住みにくい家
でしたね。
※29歳の時当時勤めていた住宅会社で
ローコストな家を建てて大失敗しました。
人は必ず歳を重ねて
「身体」に変化がおきます。
家づくりは必ず
そのことも念頭に置き
計画しましょうね。
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