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世界平和と住宅業界

比較的涼しく感じた今日は

79年前に広島に

原爆が投下された日です。

 

 

 

当時を知る方も少なくなり

今後戦争の悲惨さが風化される

のは避けたいですね。

 

 

広島の原爆ドームを

高校の修学旅行で

訪れましたが

 

 

展示されていた

原爆投下直後に

撮影された写真等を見て

 

 

二度と同じ事は

繰り返されてはならないと

心に刻んだ記憶があります。

 

 

その頃から政治的な新聞記事にも

目を通すようになった気がします。

 

原爆投下時は原爆ドームは

「広島県産業奨励館」と

呼ばれていたらしいですが

 

原子爆弾が爆発後には瞬時に

大破し

 

中にいた人たちは皆

即死だったようです。

 

 

毎年平和記念式典が行われ

核兵器廃絶に向けて訴えを

行っていますが

 

 

現状は何一つ変わっていません。

 

核兵器廃絶ももちろん重要な

事ですが

 

根本的に紛争・戦争の無い

世界にするにはという思考で

臨まなければなのでは。

 

もちろんそう願っている方が

ほとんどだと思いますが

 

何も変わらないこの現状を

考えると諦めに近い感情も

湧いてこざるを得ません。

 

 

ロシアによるウクライナ侵攻も

終息が見えず

 

国際情勢ではいつの時代も

必ず紛争状態の地域が有り

 

 

隣国との関係に不安がある国

では

 

核保有で武装して敵国からの

攻撃の抑止力とする考えを

国民が推奨する

 

そのような事が増えてしまう

かも知れません。

 

 

人には様々な考え思想が

ありますが

 

最終的に目指す結論は一緒でも

方法論や定義が考えにそぐわないと

対立してしまったりします。

 

例えば

右派と呼ばれる人

左派と呼ばれる人

 

「自国をより良い国にする」

という考えは一緒なのに

良い国の定義が多分違う。

 

 

なかなか難しいですよね。

 

なので選挙というシステムが

あるのですが。

 

 

我々住宅業界でも

「いい家を建てる」という

考えは一緒でも

 

いい家の定義が

住宅会社によって違う。

 

 

「高性能住宅をつくる」

会社でも高性能の考え方や

施工方法が違う。

 

耐震はこれからは

許容応力度計算での

耐震等級が3が一般的に

なると思いますが

 

 

高気密・高断熱に対する

考えは会社によって

方法論も違うと思います。

 

 

いい家をつくる

高性能な家をつくる

を目指しているのか

 

 

デザインを最優先で

考える会社なのか

 

 

安さを武器にする

会社なのか

 

 

売れればいい

という会社なのか

 

 

 

考えているいい家の定義を

確認するのも良いですね。

 

「売れればいい」という会社は

そんなこと口にしないですけど💧

 

 

 

今日は家学塾のメンバーから

某ローコストメーカーさんの

施工不良?システム不良?

 

な写真が送られて来ました。

 

その建物の施主さんから助けを

求められたのだそうです。

夏型結露でビッショビショ😢

 

 

そういう事が日常茶判事に

起きている住宅業界。

 

 

何も変わっておりません。

 

 

 

それでは!  👋

 


 

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