ハンターを非難する人を非難したい～人には立場がある

昨年の今頃は山奥におりました。

軽自動車じゃないと行けない道。

ガイドの地元の方に

「山ヒルに気をつけて！」と言われ☠️

僕も専務も実家は大自然豊かな

場所ですので

こういう所は慣れていましたが

昨今の熊の出没状況が頻繁な為

熊よけの鈴を用意していたのですが

地元のガイドの方からは

「今の熊は鈴は効果ないですよ」

と言われショックだったのを

覚えています。

今年も県内での熊の出没が多く

冬眠に入る前のこれからは

活動が活発になるので

注意が必要だそうです。

北海道や東北地方でも

熊が相次ぎ出没し

住宅街近くに現れて

人や家畜が襲われる

深刻な被害が起きてましたね。

熊を駆除したハンターらに対して

「殺すな」とか　「熊がかわいそう」

とか非難する声が

SNS等で上がっているのは

今年も相変わらずです。

意味不明です。

「熊のエリアに入る人間が悪い」

なんて意見もありますが

いやいや熊が住宅街に

出てますし💧

非難する人たちは地元の方に

熊に殺されろとでも

言うのでしょうか？

家畜は殺されても仕方ないと？

地元の方は移住でもしろと？

非難されたハンターさんたちは

どう思うでしょうか。

「非難されてまで駆除を

行う必要はない」

というハンターもいらっしゃるようです。

人命が大事なのか熊が大事なのか。

非難するその方たちはどう考えるのでしょう。

人には立場があり

熊を駆除するハンターは

住民の命を熊から守る立場。

そこを理解出来ずに

ただ非難すれば

ハンターの確保にも

影響が出るのでは

ないですか？

それは地元の方が

危険に晒されるという

ことです。

非難する人の責任も

重くないですか？

人の立場は尊重するべき。

意識するのは相手の立場。

思考の切り口が変わります。

よく「お客さまのために」という

文章を見かけますが

僕は違和感があります。

売りたーいと言ってるように聞こえる💦

すみません🙇

そこは「お客さまの立場に立って」

がしっくりきますね。

これからも「お客さまのために」

とは考えず

「お客さまの立場に立って」

考えていくつもりです。

ちなみに僕の父はハンターでした。

兄も現役ハンターです。🐻

それでは！　👋

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