ハザードマップを見て|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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ハザードマップを見て

今朝の新潟市の雨は

ヤバかったですね。

 

スタッフ撮影

 

会社の近くも冠水したと

社内LINEが来て

☝こんな感じ。

 

 

いつものバイパス出口が

動かないのでルートを

変えてみてもこんな感じ

 

 

なんとか30分遅れで

到着いたしました。

 

 

雨が止んだら

水は一気に引いたそうなので

良かったですけどね。

 

 

 

大雨で思い出すのは

過去の水害であったり

土石流等の土砂災害。

 

 

自然災害には人間は

敵わないと

災害がある度に痛感しますが

 

 

災害のあった個所を

土木工事によって

 

次にまた同じことが発生しても

耐えられるようにしている

所もあります。

 

 

僕の地元でも

堤防を高くしたり

 

土砂を食い止めるダムを

設置したりしていますが

 

 

災害の被害にまた遭う確率は

ゼロでは無いような気も

しています。

 

 

 

一般的には土地が無い方は

家を建てる前に建築地の

選定を行いますが

 

 

土地選びをする場合に

ハザードマップを参考に

する方が増えています。

 

 

それはとても良い事ですし

あたりまえの事。

 

 

ハザードマップとは

その地域で地震や台風大雨

といった災害が起こったとき

どのような危険があるのか

 

 

災害が起こった場合はどこに

避難したら良いのかという

情報を地図上にまとめたものです。

 

市区町村役場や国土交通省の

ハザードマップサイトなどで

入手することができます。

 

 

大雨が原因で堤防が決壊した

場合の浸水する恐れのある

範囲やその深さを知ったり

 

 

高潮や津波・火山の噴火

土砂災害等による危険度が

上がる場所が確認できたり

 

 

そして今年新潟市でもありました

地震による液状化の恐れが

あるエリアも知ることが

可能です。

 

 

自然災害に見舞われた人が

時々インタビューで答えるのが

 

「●十年ここに住んでて

こんなことになるのは

初めてだ」

 

と言うシーン。

 

今まで何も無かったことが

当たり前になっていたのだけど

 

ハザードマップで確認したら

その危険性は記されていたの

かも知れません。

 

 

僕の地元で十数年前に

土石流の被害に見舞われた

事があったのですが

 

僕もその時は

『なんであそこで?』

と思ったものです。

☝道路左方向が僕の実家方面です。

 

その当時に災害現場が

ハザードマップに

記されていたかは不明ですが。

 

 

 

ハザードマップの様々な

危険度が記された

エリアに建築をして

 

必ずそこで被害に遭うという

ことではありませんが

 

そのリスクがあると言う事は

間違いないわけですので

 

そこを踏まえて土地の

選択をするべきです。

 

 

今朝の冠水した道路を見て

 

このエリアだと地上高の高い

SUV車の方が安心だなとも

思いましたね。

 

 

ハザードマップで

災害危険度と避難場所の

確認は必ずしましょう。

 

 

それでは! 👋

 


 

 

 

 

 

 

 

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