どこまで関わらせて頂くか
ある住宅系の記事を読んでいて
共感したこと
その記事の内容は
家づくりと言っても建売や
マンション購入の方もいれば
大手ハウスメーカーさん
地元ビルダー・工務店
設計事務所・大工さん…
といろいろな選択肢があるけれど
どこで建てるといいですかね?
と質問されても
〇〇がいいんじゃないですかね
なんて簡単には言えないと。
確かに
どこにお願いするかによっては
同じ程度の金額だったとしても
建物には大きな差が生じる場合がある。
おっしゃるとおり
家づくりの過程でも
施主さまがどこまで
主体となり
建築業者がどこまで関わるかで
労力の度合いも違ってくる。
家づくりの作業は
半年~1年程度。
完成後は何十年と住みます。
家のほうが寿命が
長いかもしれない。
誰が主体となってその家の
アフターフォローをするか。
ちゃんと責任を持って
やれる人がいるかが
大事じゃない?
そんな内容でした。
住宅会社の社長がどんな考えで
家づくりをして
建てた後の面倒をずっと
みてくれる会社なのか
と言う事も重要だと。
同意します。
たとえば
私達は融資の事も初めから
関わらせてもらいますが
そこは銀行にやってもらう
という考えの会社もあります。
土地探しでは空き地の地主さんに
コンタクトとり
「土地売却のお考えはありませんか?」
と聞いてたりしますが
土地決まったらまたお越し下さい
という会社さんもある。
人によってきっと正解が違い
各社いろいろなお考えが
あると思うので
どれが正解かは最終的には
お客さまのご判断。
アフターフォローに対しては
どこも「しっかりやります
長期保証もあり万全です」
と言うと思いますが
誰が主となり覚悟を
もって動けるのかなと。
家づくりをいざ考えると
何かしら大なり小なり
問題があります。
解決しなければならない
事が出てくる。
私たちが間に入り解決の
お手伝いをさせて頂くことは
多々あります。
間取り作成して見積と資金計画
をお出しするだけでは
ないんですよね。
年収や頭金・ローンの有無
普段他人には話さない内容等も
しっかりお聞きして融資の
ご提案をする。
地主さんとの土地の契約を
仲介したり
今のお住まいの売却の
お手伝いをしたり
仮住まいの手配もしたりします。
時にはご家族やご親戚
近隣の方との関係性まで
お聞きして
円滑に家づくりが進むように
努めたりも致します。
他にもまだまだあります
そこまで関わらなくてもいい
という場合は施主さまに
お任せいたしますが
私たちの場合はどちらかというと
がっちり完成までいろいろと
関わらせて頂いてます。
もちろんお引渡し後も
がっちりと関わらせてください。
😊
それでは!👋