それは本当に必要か|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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それは本当に必要か

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会社の年末年始休暇もあと2日。

 

正月三が日も終わり

個人的には今日から仕事始め。

 

明日から仕事が入っている

スタッフも数名います。

お疲れさまです🙇

 

 

休暇中にモデルハウスの

見学予約もいくつか頂いて

おります。

ありがとうございます🙇

 

 

なので私も今日から

仕事モードにスイッチします。

 

 

 

最近お問合せ頂く方は

家の事を良く勉強されてる

方が多いですね。

 

 

換気について関心を

お持ちの方も増えて

きたんじゃないかと思います。

 

 

高気密ということは

換気はどうしているのか?

 

そんな疑問を持たれる方が

多い印象。

 

 

ぜひ弊社の推奨する換気システムを

モデルハウスで体感してください😄

 

 

 

 

さて 昨年末に

スズキ自動車の社長や会長を

努めた鈴木修氏が亡くなりました。

 

スズキのクルマやバイクは

子供の頃から常に家に有り

身近に感じるメーカーです。

 

同居している娘のクルマも

スズキですが

 

今の軽自動車ってこんなに

装備が凄いの?と驚きましたし

よく走る。

 

 

今回の訃報で思い出したのが

鈴木修氏のご長男である

鈴木俊宏社長が

 

2022年度上半期の決算会見で

クルマの装備について

述べた言葉です。

 

「ユーザーの皆さんにも

考えて頂きたい。

 

何でも付いているということが

本当に自分のクルマに必要なのか。」

 

 

これは今でも続く

新車に見られる納期の遅延と

価格の上昇に関係する指摘。

 

 

今はクルマの装備が充実して

価格も高くなった。

 

事故を防ぐ安全装置の充実は

好ましいが快適装備も増えた。

 

実際に装備の充実により価格の

上昇も起こり

 

価格は15.6年前より1.4倍になり

半導体の使用量も増えた為の

納期の遅延が生じていると。

 

 

また危険なデザインが増えて

それを補うために不完全な

モニターの装着が必須条件になり

 

その開発が価格の高騰と納期の

遅延にも影響するらしい。

 

 

鈴木俊宏社長の

「何でも付いているということが

本当に自分のクルマに必要なのか」

という

 

業界やユーザーに問いかける姿勢は

確かに大切なテーマと感じました。

 

 

これを家づくりに置き換えると

近しいところもあります。

 

住宅価格も高騰しましたが

それはウッドショックが

主な要因。

 

自動車業界と同様に

半導体がらみの納期遅延も

少し前にはありました。

 

住宅設備の豪華装備が

価格上昇と納期の遅れの

要因と言われたことも。

 

 

私が住宅にそれ必要?

と思うのはいくつかありますが

 

一番は床暖房です。

 

床暖房が必要のない家にすれば

良い。

 

イニシャルコストで考えて

床暖房の金額分を性能アップ分に

当てれば生涯コストは絶対お得。

 

 

そして大きくて高いエアコン

をいくつも設置してる

メカメカZEHより

 

家自体の性能アップの方が

健全だと思うのですが。

 

エアコンが壊れたら

また高いエアコンを設置する

ことになる。

 

 

浴室暖房乾燥機もホントに必要?

電気代高いですよね。

 

 

他にもそれホントに必要?

と言う装備はまだまだ

存在してます。

 

ホントにそれ必要かどうか

一緒に考えましょう!

アドバイスさせて頂きます。

 

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それでは!👋

 


 

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