ご夫婦で意見が違ったら|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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ご夫婦で意見が違ったら

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また寒気がやって来たのか

荒れ模様の天候ですね。

 

昨日快晴の埼玉から

帰ってきたのですが

 

関越トンネルを抜けると

猛吹雪の世界💧

 

 

春が待ち遠しいです🌸

 

 

 

 

さて

私が家を建てたのが31年前。

 

春に着工して夏には完成

していた気がします💧

 

 

住宅会社に就職してから

半年くらいで家づくりを計画。

 

高断熱よりも広さを優先にして

大失敗した家づくりでした。

 

光熱費が高いとか寒いとかを

妻に言われた家でもありました。

 

 

間取りは私が考えて妻に

了解をもらい

 

仕様の打合せは二人で

当時の勤務先の本社まで行き

 

今では考えられないけど

仕様打ち合わせは1日で終了。

 

 

家づくりで妻と意見が分かれた

とかはあんまり記憶がないです。

 

妻は「任せたよ」 という

感じでした。

 

 

今から家づくりをするならば

 

多分私よりも長生きする

妻の要望を叶えるべく

 

住宅のプロとして最適な

家づくりへ導くと思います。

 

色味とか素材とかは

妻の好みでOKなので

 

そこに関しては夫婦間の

意見の相違は発生しないはず…。

 

 

 

もともと好みが近くて価値観も

近いから結婚したのかも

知れませんが 

 

しかしと言うか

過去には好みがまったく違う

ご夫婦も多く担当させて

頂きました。

 

 

打合せ中でご夫婦が

喧嘩になる場合もありました。

真剣に家づくりをされているからこそ!✨

 

 

 

20年以上前に

奥様は〇〇風の外観がマスト

 

ご主人は流行り始めの

デザイナーズ住宅でないと

嫌だと言うご夫婦を担当。

 

最初中々意見がまとまらず

 

流行りのデザインや

○○風の外観だと

 

将来ひょっとしてダサく

感じたりするかもですよ?

と助言させて頂き

 

結果シンプルでベーシックな

デザインで建築された

なんて事も何回かありました。

 

 

私が担当させて頂いた

ご夫婦はどちらかというと

 

奥様の要望・意見が

採用されるパターンが

多いイメージでしたが

 

 

家づくりを考えはじめたら

とにかくご夫婦で家の情報を

共有したり

 

それぞれの好みを話し合う

時間をたくさん設けて

ほしいですね。

 

 

今は住宅雑誌の他に

InstagramやPinterestを

見ながら相談したりも

できますし

 

話し合いを重ねていけば

「なるほど」とお互いの考えが

変わる事もあるかもしれません。

無いかもしれません💦

 

 

お互いどうしても譲れない場合

住宅会社に決めてもらうという

ルールを設けるとか。

 

迷ったりまとまらない時は

家づくりのプロに決めてもらう。

 

これがベストですね。

 

 

それでは!👋

 

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