お客さまも変わらなければならない
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お盆休み2日目
今日は孫と出掛けてきました。
少し見ない間に
上の歯も生え始め
つかまり立ちもするように。
成長のスピードが早くて
驚きます。
自分の子供たちの頃は
どうだったかはあまり
覚えていないのですが。
かわいー💕
何度も言いますが
この子たちが家を
建てる頃の建築業界は
もっと信頼できる
成熟した業界でいてほしい
と思います。
建築業界も働き方改革や
人件費上昇等の変わった
部分もありますが
一番変わらなければ
ならないのは「意識」
です。
働き方改革と同時に
意識改革を行わなければ
ならないことがたくさんある。
まだまだ責任感を感じない
部分は見受けられますし
お客さま側の立場に立ってない
方法論も散見します。
僕が業界に入った頃からの
30年以上も大して変わって
いないのです。
僕たちはどんどん先に
行きたいですが
その為には
お客さまの立場に立って
考える事を忘れてはいけません。
「お客さまの為に」 とは
ちょっと違うのです。
変化しながら進化して
行きたいですね。
しかし変わるのは僕ら
ばかりではなくて
家を建てるお客さまも
一緒です。
先日終了したパリ五輪。
選手たちは勝利を目指し
科学的な数値を算出して
トレーニングに励み
データに基づいた戦略を
取り入れてシミュレーション
を行い己を高めて来た人たち
だったはず。
様々な専門家とコーチ陣とで
戦ってきたわけです。
それはどの国にも言える事。
決して素人の知人と
練習したり
お祈りや占いや
オカルトチックなものには
頼っていない。
でも家づくりを行う場面では
そういう事が行われていたり
昔からあるものだから
やらなければならない等の
科学的根拠のないものに
振り回されていることが
多少あるのです。
そこに余計なお金を
払ってる方も過去には
いました。
家を建てる予定の方
昔ながらの考え方を
見直してみましょう。
言ってることが
よくわからないという
あなた
☞家づくり相談会で
お待ちしております！
間取りの考え方も
昔とは違います。
性能や工事の品質
予算とデザイン
優先順位をどれにすると
失敗しないのか
大手だから安心なのか
冬に工事をしてもいいのか
お客さまの考え方を
変えることが
結果お客さまにとって
良い家づくりになる。
と言う事です。
それでは！ 👋
