いつから始める?
「もっと早く始めていればよかった…」
これは何かに本気で取り組んだ人が
よく口にする言葉です。
今日スタッフ●さんと
話している中で
この人もきっとそう思うに
違いないと感じた次第😎
資格取得にしても勉強にしても
スポーツや趣味にしても
早く始めた人ほど伸び代があり
後から「あの時始めてよかった」と
感じることが多いのでは
ないでしょうか。
学生時代に少しずつ勉強を始めた人は
受験期になって慌てることもなく
余裕を持って合格するかもしれない。
社会人になってからの資格取得でも
少しでも早く勉強を始めた人ほど
余裕がある。
これは家づくりでも
同じことが言えます。
「まだ早いかな」
「もう少し貯金が増えてから…」
「子どもが小学校に上がる
タイミングで…」
といった理由で
家づくりを先延ばしにする方も
いらっしゃいますが
実は“早めに情報収集を始める”
ことには大きなメリットがあるのです。
たとえば土地の相場感や建築費の
動向や住宅ローンの仕組みに
高気密・高断熱・高耐震といった
性能の基本知識など
最初はわからないこと
だらけかもしれません。
でも早いうちから住宅会社の
見学会に足を運んだり相談を
してみたりすることで
自然と「自分たちに合った家」の
イメージが固まってくるでしょう。
また家づくりはタイミングも重要で
住宅ローン控除や補助金制度などは
年度や政権によって変わることもあり
金利動向も無視できません。
つまり「そのうち…」と
思っているうちに
条件が悪くなる可能性も
あるということです。
私たちはお客様にとっての
“適切なタイミング”を一緒に考えますが
融資等に問題が無い場合は
総じて「今」が一番の建築時期
だと思っております。
コロナ禍の時は特に痛感しました。
早くから動き出したことで
選択肢に余裕が生まれたり
納得いくまでプランを練る
時間ができたというお客様の
声もありましたね。
何かを始める時
「まだ早い」ではなく
「今がその時」と思えるかどうか。
その一歩が未来を大きく
変えることもあります。
家づくりもまた人生をかけた挑戦。
だからこそ少しでも早く
動き出してみませんか?
スタッフ●さんもきっと
動き出すはずです😎
それでは!👋