台風一過の祝上棟と山の話
まずは先日の台風19号による水害で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
今もなお十数都県で5000人近くの方々が避難生活を余儀なくされているとのことで
最近急激に冷え込んできましたので、体調を崩されないか心配です。
また、この度の台風で犠牲になられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
河川の氾濫も各地で起こり冠水で、家が水浸し、家財が泥まみれ・・・
そんな様子をニュースで見るたびに胸が痛みます。
もしも自分の家が被害にあったら、と思うとショックで言葉が出ません。
自然災害の恐ろしさを痛感します。
さて、そんな中先日2組のお客様の上棟を無事迎えることができました。
西蒲区K様↓
お施主様も大変楽しみにされていた上棟。担当として立会えることができ嬉しいです。
年内の完成に向けて大工さん、スタッフ一同工事進めて参りますね!
江南区O様↓
O様は当初台風通過の日に上棟を予定しておりましたが急遽変更となり
台風一過の快晴の中順調に上棟することができました。
初めて見るご自身の家の構造に感激されるお施主様の姿は忘れられません。
まだまだ工事は続きますが、完成が私も楽しみです。
話は変わりますが、最後にプライベートの話ですが
先日、久々の山登りへ行ってきたときのこと。
今回、選んだのは平標山(たいらっぴょうやま)という群馬と新潟の県境に位置する山で
谷川連峰の西端にある標高1,984mの高峰です。
その名の通り、山頂は広く平で4コースの登山道が交わる十字路でもあり
山頂から他のコースへと続く道は晴れた日にはどこまでも続く
広大な稜線が美しいことで有名です。
あいにく当日は、山頂付近は強風のガスガスだったのですが
途中展望もよく、紅葉も楽しめてそれだけで大満足でした^^
帰り、地図を持っていたにも関わらず降りる道を間違えて
山を2つ超え、群馬県側に下りてしまったことも良い思い出です。
偶然、群馬から来られていたご夫婦に出会い、一緒に降りることができたので
よかったものの時間が遅かったら、と思うとヒヤリ。
山を自然を舐めてはいけませんね。
yamagishiでした。
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