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住宅の基礎について・・・

こんにちは、この前思いのほか固いアイスにスプーンが負けてしまった寺久保です。

 

ようやくしのぎやすい季節になりました。

今年の夏も予想していた通りとても暑い夏でした。ですがここにきていきなり涼しく感じるようになってきました。

このような時期は気温の変化に対応し難くなってしまい、免疫力が落ちて体調を崩し易くなってしまいますので、睡眠とおいしい秋の味覚で栄養を取って体調管理をしっかりしていこうと思います。

 

それとこれからは台風の発生が気になる頃になりましたね・・・

今年は台風10号が九州地方を中心に甚大な被害をもたらし、過去には2018年の逆走台風も記憶に新しいところです。

と異常気象続きの昨今ですね。

 

ちなみに台風の名前の由来をご存じでしょうか。

その昔台風のような風のことは「颶風(ぐふう)」と呼ばれていました。

気象用語としては、この「颶風」が使われていたようですが、明治時代に入ると欧米文化の影響もあり、英語の“typhoon”(タイフーン)もそのまま使われるようになったそうです。

明治末期、この“typhoon”を“たいふう”と意訳、気象用語として新たに「颱風(たいふう)」という言葉を定着させたと言われています。
「颱」が「台」の字が用いられるようになり、今の「台風」となったそうです。

 

余談が長くなってしまいましたが・・・

 

本題に入りますが

現在、当社社員の家を建築しておりますので少し紹介させていただきます。

現在基礎工事中です。

 

耐震等級3の住宅になりますので基礎の鉄筋の量がすごいです。

 

まだ上棟はしていませんのでこちらが現在の姿になります。

 

基礎工事は家づくりの土台となる、とても重要な部分になります。

 

今回はこの基礎の材料となる「コンクリート」と「鉄筋」

この鉄筋コンクリートはこの素材同士の抜群の相性の良さから生み出されていることを、ご存知でしょうか?

 

まず、その強さを生み出しているのが、素材の力に対する耐性の違い。

コンクリートは圧縮には強い素材ですが、引っ張られる力には弱いという短所があります。そこに、粘りがあって引っ張られる力に強い鉄筋が加わることで、お互いの長所を発揮した強い躯体が生まれるのです。

 

それから、耐火性です。鉄というのは、意外と火に弱い素材です。

とても強そうに見える鉄も、ある温度以上になると、著しく強度が下がってしまいます。

火事の後、鉄骨や鉄筋がグニャっと曲がった映像をご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あれは、そういった理由からなんです。

そんな鉄は、やっぱり耐火性の強い素材で包んだほうがいいですよね。これにうってつけなのが、コンクリートというわけです。

 

さらに、コンクリートはアルカリ性。鉄が錆びることも、防いでくれるんです。

 

さらにさらに、常温時の膨張率がほとんど同じです。

なのでコンクリートの中に埋めてしまっても熱の膨張によりコンクリートが圧迫してひび割れの心配がありません。

 

耐久性の強さも、相性の良さから来るものなんですね。

お互いの長所をうまく生かし、短所を補い合って支えあう…すばらしいですね~。

 

ちなみに基礎工事中、鉄筋が錆びてるけど大丈夫なんだろうか?強度的に問題ないのだろうか?と心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

結論を言いますと大丈夫です!

 

鉄筋の製造し出荷する時には、サビ止めの鉱油を付着させて出荷しています。
なので、基礎作業する前は、サビがないキレイな鉄筋の状態です。
ですが、作業するうちに現場では、この鉱油がとれていきます。鉱油がとれてしまうと空気に触れて錆びが発生してしまいますが、この錆びは全く問題ありません。
鉄筋に生じている錆びは赤さびで鉄筋の表面に生じているだけで鉄筋自体の耐久には影響ありません。
おまけにコンクリ-トと鉄筋をくっつきやすくしていますし、

鉱油が付着しすぎていると、逆にコンクリ-トとの付着が悪くなってしまいます。
少し錆が生じている位がコンクリートとの付着強度も強くなりますので、ピカピカの新品より少し錆びていた方が強い基礎が作れます。
 
この写真ではちょっと引きすぎてそこまでは見れませんね・・・
コンクリートはアルカリ性であり、錆びは酸性化したものですが
前述でもあった通りコンクリートのアルカリ分で酸化を止め、鉄筋が中まで錆びるのを防ぎ、鉄筋コンクリート本来の機能となる訳です。
もちろん、みるからに腐食したような錆びだらけの鉄筋はダメですが・・・
 
さて、基礎が終わりましたので次は上棟ですね~。その後の様子もそのうちご紹介出来たらしようと思います。
 
では朝昼の気温差が激しくなってきておりますので風邪や引き続きのコロナ対策等、体調管理をしっかりしながらこれからも頑張っていこうと思います。

WRITERこの記事を書いた人

現場管理/二級建築士/一級建築施工管理技士

寺久保 祐亮

Yusuke Terakubo

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