アートに触れる
こんにちは!7月も折り返し、この夏が終わるころにはガングロになる予定の山岸です。
ありがたい事に先月、今月と素敵なご縁を頂き敷地調査や測量業務等、
土地に関する業務に携わる機会が多くなり毎日暑さに負けずに奮闘中です。
そんな折、お手伝いさせて頂いている西蒲区M様邸の造成工事の打合せで現地に業者さんと伺った際
M様のお父様に声をかけて頂きお茶を振舞って下さった時のこと。
暑いからおいで!と招かれたのは、M様の建築地の奥にあるビニールハウス。
そこには、お父様の管理の元大切に育てられてきた「蘭」の鉢植えがびっしり!
なんでも新津の植物園やいくとぴあの「らん展」にも出展されるのだそうで、
今までの素晴らしい作品も見せて下さいました。
蘭は不思議な形のものや美麗なもの、たくさんの種類があることが魅了される要素の一つだそう。
特殊な菌根をもつ蘭は、特殊な鉢の素材から育て方まで一般的な園芸植物とは異なる面が多く
独特な植物だという事など教えて下さいました。
その色・形・大きさも様々で、独特の華やかさをもつ「蘭」はまさに生きるアート。
お客様との出会いで、今まで知らなかった新たなコトやモノに触れ合える喜びをしみじみと感じました。冬~春の開花が楽しみです^^
さてアートと言えば、先日東京に行く用事がありそこでもアートに触れてきました^^
まずは、日本橋にて開催中のアートアクアリウム2018
何度か訪れていますが毎年作品が変わり、毎回その演出とアクアリウムの世界観、水中で舞う観賞魚の美しさに魅了されます。
人の手によって生み出された観賞魚である金魚と水槽の中の生態系の融合が織りなす空間デザインは必見です。
そしてもう一つ。
7月7日に豊洲にオープンしたばかりのチームラボプラネッツ東京へ。
チームラボプラネッツ東京は、デジタル技術を駆使したアート作品で注目を浴びてきたチームラボによる
新しい体験型デジタルアートミュージアムで2020年までの期間限定でオープンしています。
作品を全身で味わう空間が終始続き、チームラボの言う「圧倒的な没入感」を体感できます。
鑑賞するだけでなく、自分自身が作品の一部になったような感覚に子供から大人まで楽しめると思います。
おすすめです!!
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