新・換気システム導入 「百年の家project」仕様|新潟で新築・注文住宅・高性能住宅・平屋|株式会社ユースフルハウス
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新・換気システム導入 「百年の家project」仕様

昔からよく道を聞かれたり、「写真撮ってもらっていいですか?」と言われる難波です。
今年の冬は寒暖差のあるシーズンですね。
うちの息子はマイコプラズマ肺炎になり、1週間以上学校を休んでおりました。
体調にお気を付けくださいませ。
先日、中越地区の現場にて弊社が新しく導入することになった換気システム「DSDD」の
設置があり、見学してきました。
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百年の家projectに加盟しているユースフルハウスですが、この「DSDD」は「百年の家」で採用されている換気システムで、基礎断熱が必須となります。
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そして、地中熱を利用します。
地中熱?!と最初聞いたときは正直怪しい!!と思っておりました(笑) 

昔在籍していた会社で、なんとかパワーと言うバカ高い地中熱を利用した換気システムを採用したことがありましたが、何が良いのかわからなかったと言う…。   しかし、県外にて「DSDD」を採用している百年の家を見学させていただき、「これはすごい」と実感していました。 ただ、「DSDD」の性能を活かすには、家自体の性能が良くなければなりませんが。
私が見学した「百年の家」はワンちゃんを飼っていましたが、ペット臭がしないのも驚きでしたね。
■省エネの為に高気密化したのに、換気をするとエネルギーをロスしてしまう
高気密化によってもたらされた住宅の省エネ性能は、高気密であるがゆえに必要となった換気によって、冷暖房で整えた空気を外気と交換し、多大なエネルギーのロスを生み出しています。
エネルギーはロスされますが、省エネ性よりも居住者の健康が優先されなけらばならないはずです。(冷暖房機器をしっかり使い、体の為に温度コントロールが必要)
とは言え、化石燃料の消費削減が求めらる今日、省エネは人類の合言葉になっております。 光熱費が削減されることで、住宅ローンの返済の手助けにもなります。
・地中熱回収にかかる費用はゼロ円
・1か月の運転電気代はおよそ100円
・確かな静粛性
・科学的に検証された結果の排気口位置
・寒冷地仕様のエアコンが必要ない 等々が「DSDD」の特徴
今後、建物のより高性能化と換気システムの重要性を、家づくりをお考えの方にお話しさせていただきますね。(F☆☆☆☆がー  とかではなく・・・)
百年の家project すごいです。 

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