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自然災害と向き合う家づくり

2020.7.11

九州や長野では連日の記録的な大雨で被害が広がっていますが、
新型コロナも収まっていない状況ですので現地の方々には
くれぐれも気を付けて過ごして頂きたいですね。

地震大国などと言われている日本ですが、
近年の豪雨では明らかに日本の気候が亜熱帯化していることを物語っていると思います。
内閣府の防災情報「我が国の災害状況」によると、日本は位置や地形、地質、気象などの自然的条件により
「台風・豪雨・豪雪・洪水・土砂災害・地震・津波・火山噴火」などの災害が発生しやすいとされており、
世界に占める日本の災害発生や、災害被害額の割合も高くなっているそうです。
世界に占める日本の国土面積0.25%に対して、マグニチュード6.0以上の地震回数の日本の割合は20.8%、
活火山数7.0%、災害被害額18.3%と大きな割合です。
世界的にみても日本は自然災害の多い国なんですね。

これを知ったうえで、家づくりにおいて自然災害と向き合う事も私たち住宅会社に課せられた使命だと考えます。
また、お客様サイドでも建てたい土地が災害が発生しやすい区域に入っているかどうかを知っておくことは重要です。
最近ではお客様からも災害に対する意識が強く感じられ相談を受けることが多くなっています。
私たちは家づくりのプロとして、様々な視点から土地選びでもアドバイス可能です。
例えば、「地盤の強さ」や「自然災害で被害が出やすい地域」も調べる事ができます。
正確な情報は実際に調査をしなければ分かりませんが、おおよその目安で判断することが出来ます。
地盤はお客様ご自身では国土交通省の地盤検索サイトで全国の検索ができます。
GEODASなどでも近隣の地盤がどのよう地盤なのかが分かるので、参考にしてみると良いと思います。

※国土交通省(国土地盤情報検索サイト)
リンクはこちら

※GEODAS(地盤情報)
リンクはこちら

その結果を踏まえてエリアを考えたり、対策を検討することも家づくりをする上で大切ですね。
2019年の台風15号、19号による被害では、地域によっては河川の氾濫などもあり、
床上・床下浸水の被害を受けました。
ゲリラ豪雨のような大雨で洪水が起きる可能性など、浸水が予想される区域であるのか、
ハザードマップなどでチェックしておく事が有効です。
災害に強い家を考えたときに、
●浸水に強い家はエリア選びが大前提にあります。
●地震に強い家で安全を守る、となると家自体のスペックが関わってきます。

昨今の異常気象や地震の多さなどを考えて、実際の家づくりでも自然災害などについて考えておくことで、
安心、安全に長く住める家づくりができると言えます。
備えあれば憂いなしです。

以下 おまけ↓
自然災害は時に脅威ではあるものの、やっぱり山登りはやめられません。
コロナが一時落ち着いた6月中旬に湯沢の平標山へ再訪してきました。
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あいにくの雨でガスガスの山行で全身びしょ濡れになりながらでも
アホかって思うほど楽しみを見出せるのが不思議です。
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自然のミストを存分に浴びて、宝石のような水滴をまとった野草に魅せられた
花盛りの平標山だったのでした。。。

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早くも山欠病を発症しそうなくらい
自然をこよなく愛するYamagishiでした^^




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